考えごと
米国とイランの停戦期限が近づいている。だが両国が協議しても合意に至るのは困難な状況で、再び戦闘再開となるかもしれない。 ただ米国の本音としてはさっさと幕引きしたいのだろう。それでもイランを攻撃した目的は核兵器製造をやめさせることであり、それ…
自動車を前に進めるにはアクセルを踏み、止まろうとするにはブレーキを踏む。当たり前のことだが、ではこれを人間に当てはめるとしたらどうなるだろう。 人間にとってのアクセルは行動力で、ブレーキは思考力かもしれない。 行動力を前面に押し出してアクセ…
なぜ株式投資をするのか。 老後の生活資金のため、FIREしたいから、などいろんな理由がある。 つまりは何らかの目的を達成するための手段として株式投資を選んでいる。この場合、もしその目的を達成したならば、手段として株式投資をする必要はなくなるわけ…
保有株の中で竹内製作所が決算発表の先陣を切った。 注目しているのは当期の業績ではなく、今後の業績予想だ。イラン情勢が混迷して原油価格が高止まりしている状況のなか、今後の業績を見通すのはなかなか難しい作業だと思われる。 また、こういう状況だか…
今週末にJリーグの浦和レッズの試合を観に行くためチケットを買った。とはいうものの、あまり心躍るような心境とはなっていない。 今シーズンの浦和レッズがお世辞にも好調とは言えない状態にあるからだ。向上しようとはしているのだろうけど、その変化の兆…
アメリカとイランが停戦で合意との報道を受けて今日の株式市場は急騰した。 一先ず状況が前進したといえるが、今後の両国の協議がまとまる保証はない。まとまらなければ再び戦闘状態となり、株式市場は失望売りにさらされることになるかもしれない。 一方、…
KDDIでも会計不正が起きたが、日経新聞電子版にその調査報告書に関連する記事が掲載されていた。 その記事を読んで思い浮かんだことがある。 それは中国古典の「韓非子」のこんな言葉だ。 「知ることの難きに非ざるなり。知に処することすなわち難きなり。」…
桜が満開になり、ちょうど見頃の時期だ。この桜を目当ての外国人観光客もいるに違いない。 どこでも外国人観光客を見かけるのが当たり前になった。漫画やアニメが日本への興味のきっかけとなることが多いようだが、そうした人々が実際に日本に来て本物の日本…
4月からは様々な制度が変わる。そして値上げラッシュも見込まれている。 だが値上げというよりも円という通貨の価値が減っているという事実の表面化と捉えた方がいいと思っている。 こうしたインフレが続けば、銀行に預けている預金の価値はどんどん目減りし…
今日も株式市場は大きく下落。イラン情勢の先行きが不透明で、原油高が経済へ悪影響をもたらし、企業業績悪化につながることが意識されている。 先行き不透明という不安。 でも、先がわからないというのは当たり前のことだ。 明日には大地震があるかもしれな…
世の中が便利になっていくのと同時に脳を使わなくなっていく傾向にあるような気がしている。今ではスマーフォンがあれば電話番号を覚えていなくても電話ができるし、地図をすぐに見ることができるので場所を覚える必要もない。車の運転でもカーナビをセット…
日経電子版にナシーム・ニコラス・タレブ氏へのインタビュー記事が掲載されていた。 タレブ氏はその著書で、想定外の出来事が社会や金融市場を揺さぶる事象を「ブラックスワン」と呼んだ。 タレブ氏はインタビューで、トランプ大統領こそがブラックスワンそ…
じりじりと円安が進み1ドル160円まで目前となっている。 円安は輸出企業の国際競争力を高め株価上昇の要因となるため、これまでは歓迎されてきた。だが近頃は弊害が目立ち始めている。 それでも高市政権は「責任ある積極財政」を掲げ、円安もインフレも事実…
読書はほぼ電子書籍を買って読んでいる。そして使っていた電子書籍リーダーのKindleが古くなったので新しく買い替えた。それで保存されている書籍データを確認していて、だいぶ前に読んだ小説が目に留まった。もう内容はすっかり忘れてしまったので、新鮮な…
この記事でブログの投稿記事数が2,000となる。 プロ野球では2,000本安打が記録の節目でもあるから、ブログでもそれなりの数字ともいえるだろう。 でもここまで来るのに「頑張った」というわけでもない。 ただ淡々と続けてきたらいつのまにか到達していた。 …
東日本大震災から15年が経つ。 遠い過去の出来事になりつつあるが、私自身の中ではまだまだ生々しい記憶が残っている。 あの時は今後の生活がどうなっていくのだろうと不安になったが、同時に自分の生き方に対する考え方も変わった。今日と同じような明日が…
年に数回訪れる暴落がやってきた。 投資家にとっては大惨事なのだが、同時に投資家がどう反応するのかが試されている。 つまり、投資するに至った経緯・理由・根拠などが明確で十分な納得感がある場合には、暴落に出会ったとしてもあたふたと動揺しないでい…
以前に不正が起きそうな企業について書いたことがある。 www.crazy-investor.jp そしてまた会計不正を起こし信頼が地に落ちた企業にニデックが加わった。 不正が起きる原因となったのはカリスマ経営者といわれた永守氏による強烈なプレッシャーだった。 どん…
イラン情勢が世界を揺るがしている。 先行きの不透明さが人々を不安に陥れ、株式市場も軟調になっている。 世界はますます混沌としていくかもしれない。 投資家としてどう行動するか、これから試されることになるだろう。 私は投資にあたっての心構えとして…
本来、他人に対しアドバイスできるのは限られたごく一部の立場の人でしかない。つまり、アドバイスできるほど専門性が高く経験が豊富で、なおかつ実績があるような人だからこそ他人に対して助言できる。 そういう人には自然とアドバイスを求めて集まってくる…
私はホンダ車に乗っていて、今度買い替える新しい車もホンダだ。そして昨年買ったバイクもホンダ製だ。 特別なこだわりがあるわけではない。でも何故か選んでしまっている。 やはり無意識にホンダが好きなのだろう。そして本田宗一郎という人物が好きなのだ…
国会が始まるタイミングを見計らったかのように様々なことが起きている。 ・中国が軍民両用品について日本の20企業・団体を輸出規制の対象リストに加えたことを発表。 ・高市首相が自民党所属の衆院議員全員に選挙のねぎらいの気持ちからカタログギフトを贈…
我々は普段様々なモノサシを使っている。長さを測るには定規を使い、秤で重さを知り、時間の経過は時計を見る。そして経済的な価値はお金、すなわち貨幣で計っている。 だが、定規や秤と貨幣とでは性質が異なる。 定規や秤は常に一定で変わることがない。1メ…
衆院選で高市首相率いる自民党が圧勝し、円安が進むとみられていた為替市場では逆に円高となった。野党の政策をそのまま受け入れる必要がなくなり、野放図な財政膨張にはならないという見方が広まったかららしい。だがその後じりじりと再び円安になりつつあ…
日本企業は株主還元を重視する姿勢を強めてきた。 だが株主還元を重視するあまり将来への種蒔きである成長投資をおろそかにしてきた企業も多いように思える。 自社株買いや配当性向の引き上げも、過去に蓄積した内部留保を吐き出すことによる資本効率改善の…
長年乗ってきた自家用車を買い替えることにした。 子供たちも大きくなって家族そろって出かける機会も少なくなったこともある。 車については私も妻も全くこだわりがない。見栄えのいい高級車などには興味がなく、実用的であればいい。結局選んだのは軽自動…
先日11日、劇団四季のミュージカル「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を家族で観に行った。あの超有名な映画がミュージカルでどう表現されるのか楽しみにしていた。 見終わった後の感想は「これは凄い」の一言だ。 新しい技術によって舞台の限られたスペー…
衆院選は自民党の圧勝だった。そして立憲民主党出身の有力議員が軒並み落選したのは時代の変化を象徴している。中道に首相を任せられそうな人物がまったく見当たらず、若年層にとっては選択肢にすらならなかったのだろう。 今後への期待は最高潮に達している…
日本経済の先行きはあまり明るくないと思っている。だが私は日本企業に投資している。 なぜか。 日本経済が衰退していくからといって日本企業も同じように衰退していくとは限らないと思うからだ。 日本では少子高齢化が進み人口が減り続けている。このような…
高市首相が演説会で「円安で外為特会の運用がホクホクだ」など円安容認ともとれる発言をしたことが波紋を呼んでいる。その後の円売りの動きが強まったことに焦ったのか、釈明のコメントを出している。 高市首相は「為替変動にも強い経済構造を作りたい」とい…