投資狂日記

自由を追求するブログ

投資

金融所得課税強化と同じくらい気になること

この秋は政治に振り回されることが多くなりそうだ。 衆院選を前に、岸田首相が意欲を見せていた金融所得への課税強化を先送りにした。「聞く力」を発揮して市場の声を聞いたのだろうが、口に出したことをあっさり引っこめるところに芯のなさが垣間見える。投…

株価下落への感度と経験

昨日夜に関東で震度5の地震が起きた。久しぶりにスマホで緊急地震速報が鳴り、その瞬間身構えたが幸い被害はなかった。妻と娘2人はすでに寝ていたところ、妻と長女は目が覚めてしまったが、次女はまったく気付かずに熟睡していた。きっと次女は大物になるだ…

魅力を感じない日経平均株価という指数

インデックス投資というのがだいぶ浸透してきた。インデックス投資が行き過ぎると個別企業のバリュエーションが歪みかねないという懸念があるものの、インデックス投資が広まることについてはいい傾向だと思う。 ただ、肝心のインデックスにはいろんなものが…

三歩進んで二歩下がる感覚

今日の株式市場は大幅上昇。 大きく下がったかと思えばその後大きく上昇するという、まさにジェットコースターのような相場となっている。 こうした上下の動きに直面すると不安がもたげてくるものだ。その不安が冷静な判断を邪魔するのだ。 そしてその不安が…

株式市場は山から谷へ

株式相場でいい状態というのは長く続かない。中国から不穏なニュースが流れてくる。 山に登っていたと思ったら、いきなり谷へ向かっている。 こういう大規模な破綻が懸念される事案はなぜか不動産関連ということが多い。 日本でも一時期に不動産投資業界が絶…

株式投資は常に山あり谷あり

日経平均株価が3万円を超え、見通しが明るくなっている。そのおかげで自分のポートフォリオも好調となっている。 つい先月までは冴えない悶々とした雰囲気だった。それがまたたく間に一変してしまう。株式投資を長年していると、こうしたことは日常茶飯事だ…

金融所得への課税強化に警戒

自民党総裁選を控え、経済対策などへの期待から株式市場での株価は堅調な動きとなっている。だが、自民党総裁選の候補者は金融所得への課税強化を志向しているらしい。 金融所得への課税強化は金持ち優遇を嫌う有権者には受けがいいから、選挙目当てのことな…

コロナ禍で開設した子供用証券口座の運用状況

昨年の春にコロナ禍によって株式市場が暴落したことと、そのコロナ対策として一人当たり10万円の給付金があったこともあり、子供用の証券口座を開設してジュニアNISAでの運用を始めた。このことはブログでも書いたが、その後この口座での運用状況はどうなっ…

日経平均株価は衆院選後も3万円台を維持できるか

8月中旬にこのブログで「株式市場は陰の極か」と書いた。その後、菅首相退陣表明によって状況が変化し、日経平均株価は3万円台へ上昇した。まさに陰から陽へ転じたといっていい。 このままの勢いで日経平均株価が3万円台をキープするようになるのだろうか。 …

イー・ガーディアンの子会社で元取締役による不正発覚

先日、イー・ガーディアンから子会社の元取締役による不正があったことが発表された。 この子会社はグループ内の他の子会社と合併を進めており、その過程で元取締役と連絡が取れなくなったという。会社側はこの元取締役を解任し、新体制へ移行を進めている中…

今は陰の極に近いのか

「陰の極」という株式相場の用語がある。 人気がなくなり、これ以上下げようがないといった状態まで株価が下がり、売買高も極端に少なくなった状態をいう。 最近はいい材料が見当たらず、お盆休みもあって相場も閑散としている。日経平均にも勢いはない。悪…

銘柄選別の決定打になるもの

個別株投資においてはなんといっても銘柄選別がカギになる。 そしてその銘柄選別にはいろんな考え方がある。 様々な投資指標を用いて選別するのが典型的だし、私自身もそうだ。 だが、そうやって選別しても、上手くいった場合とそうでない場合がある。 その…

自分の考えと株式市場の反応

決算発表ラッシュが続いている。 一昨日はマークラインズが第2四半期決算発表。内容は悪くなく業績は順調だが、株価は大幅に下落した。 昨日はカナミックネットワークの第3四半期決算が発表された。こちらも業績は良かったが株価は冴えない。 市場の反応が思…

決算後の株価上昇も長くは続かず

先週末にコムチュアと日進工具の決算発表があり、週明けの株価がどう反応するか気になっていた。共に株価は上昇し、とくにコムチュアは業績の上方修正と増配が発表されたこともあって大幅上昇となった。だが、翌日からはその株価に勢いはない。 月曜日はイー…

中国株に投資しようと思わない理由

これまでほとんど日本株に投資してきた。だからといって海外株に無関心なわけではない。米国株の力強い上昇を見て米国企業の強さを感じてもいる。子供用の証券口座では全世界の株式に連動するETFに投資している。 だが、個別の中国企業に投資しようとは思わ…

株式相場は軟調だけど保有株の決算は好業績連発

今日の日経平均株価は大幅下落。軟調な相場が続くなか、保有株の決算発表が本格化する。 今日はコムチュアと日進工具の決算が発表された。 コムチュアの2022年3月期第1四半期決算は、前年比で売上高19.2%増、純利益は51%増と好調だった。当期から連結化し…

勝率にこだわる投資しているとありがちなのはコツコツドカン

株式投資をしていて不思議に思うのは、「勝率」にとてもこだわる人がいるということだ。負けることなく勝ち続ければ儲かると考えているのだろう。 そもそも株式投資における勝ち負けというのはなんなのか。 買値より高く売れば勝ち、買値より低い値段で売れ…

パッシブは効率的と言いながら市場蝕むタダ乗り投資

今日の日経新聞に興味深い記事があった。 『「タダ乗り投資」市場蝕む パッシブ化の弊害』 という記事だ。 世界的にパッシブ運用の比率が高まっている。パッシブ運用は効率的とされているが、パッシブ運用が膨らむことで逆に非効率になるおそれがあると警鐘…

カナミック転換社債発行しM&Aの期待高まる

昨日、カナミックネットワークがM&Aのための資金調達を発表した。 転換社債と新株予約権を同時に発行し、希薄化を弱めるための自己株式取得も実施するという。 転換社債は転換価格修正条項がついていたので一瞬嫌な印象を持った。かつて既存株主の犠牲のもと…

エーアイテイー決算内容いいけれど株価は派手に上がることなし

昨日、エーアイテイーが2022年2月期第1四半期決算を発表した。 営業収益が前年同期比22.1%増、純利益が同49.4%増と好調だった。巣ごもり消費の拡大で生活雑貨や家電製品の取り扱いコンテナ数が増加し、さらにコンテナ不足による海上運賃の高騰が収益を押し…

株式で儲けるためにすることは企業について調査すること

株式投資に役立つツールにはいろいろある。そして投資手法によって使うツールも違ってくる。 ファンダメンタルを重視する株式投資家にとっては、会社四季報が定番だ。そして何より決算短信や有価証券報告書などの適時開示資料が中心となる。それに加えて決算…

梅雨空の終わりが近づき株式の相場が晴れる時も近づく

東京都に緊急事態宣言が再び出されることになり、東京オリンピックについて首都圏では無観客開催となることが決まった。 これまでオリンピック開催か否か、そして開催しても観客を入れるのかどうかなど、はっきりしないことが多かった。日本の株式市場が海外…

株を買うときの感覚

これまで履いていたスニーカーがだいぶボロボロになってきたので、新しいスニーカーを買うことにした。ネットで見当をつけてお店で実物を確認して買うつもりであれこれチェックしていると、やはり値段が気になってくる。セール品のものでもいいかと思う一方…

信用を失っていく大企業

三菱電機が品質不正問題を引き起こした。そしてこの不正が組織的に長い間に渡って行われてきたことが明らかになっている。別のところでもここ数年不祥事が判明している。さらに従業員の過労死も発生していて、その背景にはパワハラ体質があったという。もは…

含み損の扱い

株式投資をしていると、株価が買値よりも下落している状態で保有し続ける「含み損」に直面することは避けられない。 含み損の状態が非常に短く済む幸運もあるし、延々と続いて忍耐を強いられることもある。 この含み損という状態をどう扱うかは人によって異…

追いかけるか、待ち伏せるか

株式投資のやり方は、大きく二つに分けられる。 株価を追いかけるやり方と、待ち伏せるやり方だ。 株価を追いかけるやり方は、狩猟型といってもいい。とにかく獲物を追い続ける。この方法は能力がいる。獲物を見つける能力。追いかける視力と体力。そして集…

株を守りて兎を待つ

「株を守りて兎を待つ」という故事がある。「守株待兎」という四字熟語もあり、以下のような話だ。 昔、宋の国にいた一人の農夫が畑を耕していると、一匹のウサギが飛び出してきて、畑の切り株にぶつかって死んだ。農夫はこれに味をしめ、もう一度ウサギを手…

REITを一部売却

今日はREITのケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人5口と星野リゾート・リート投資法人1口を売却した。星野リゾートは2口売却するつもりだったが1口しか約定できなかった。 保有するREITはコロナ禍によって一時は大幅に下落したものの、その後は持…

株主総会招集通知をすぐにゴミ箱に捨ててはいけない

株式投資をしていて保有株が多いと株主総会招集通知がたくさん届く。ちょうど今頃は毎日のように郵便ポストに入っている。私だけでなく妻の分もあるから結構な量になる。 そうした株主総会招集通知はみんなちゃんと目を通しているのだろうか。結構分厚かった…

インフレの兆候と株式投資

最近、100円ショップの運営会社が300円~500円の価格帯の店舗を出店しているらしい。業界トップのダイソーは「Standard Products」という新業態を打ち出して人気となっている。 もはや100円ショップも100円均一ではなくなりつつある。これはインフレの兆候な…