投資狂日記

自由を追求するブログ

考えごと

逆張り思考

私は株式投資においては逆張り思考だ。 株価が暴落したなら大チャンス到来と捉える。自ら進んで落ちるナイフを掴みに行こうとする。多数派より少数派にいるほうが儲けるチャンスが多いし、儲けも大きくなりやすい。もちろん可能性が大きいと思えるだけで必ず…

税制についての妄想

衆院選を前に各政党が選挙公約を打ち出しているが、その中に税制にかかわることも多く含まれている。消費税減税とか金融所得課税強化とか、「分配」がキーワードとなっているだけに税制に着目するのも当然なのだろう。 私も税制には思うところがあって、つい…

不気味な円安

このところやけに円安が進んでいる。円安が進めば輸出企業にとって増益になることから株高になることが多い。今日の日経平均株価は上昇しているが、その要因の一つは円安にあるのだろう。 だが、最近の円安は日本経済にとってプラスなのだろうか。 先日、車…

財務次官のバラマキ批判に思うこと

財務次官が雑誌に寄稿した「このままでは国家財政は破綻する」が波紋を呼んでいるらしい。 衆院選前ということもあり、どの政党もバラマキ的な政策をそろえている。有権者の歓心を買いたい政治家からすれば、この財務次官による批判は気に障るらしく猛烈に批…

金融所得課税強化と同じくらい気になること

この秋は政治に振り回されることが多くなりそうだ。 衆院選を前に、岸田首相が意欲を見せていた金融所得への課税強化を先送りにした。「聞く力」を発揮して市場の声を聞いたのだろうが、口に出したことをあっさり引っこめるところに芯のなさが垣間見える。投…

株価下落への感度と経験

昨日夜に関東で震度5の地震が起きた。久しぶりにスマホで緊急地震速報が鳴り、その瞬間身構えたが幸い被害はなかった。妻と娘2人はすでに寝ていたところ、妻と長女は目が覚めてしまったが、次女はまったく気付かずに熟睡していた。きっと次女は大物になるだ…

期待は失望に変わったか

菅首相退陣表明によって期待は高まり、日経平均株価は3万円を超えるまでに上昇した。衆院選まではこの期待が続くかと思っていたが、どうやらすでに期待は失望へと変化したらしい。 期待が急激に膨らんだために、失望によって縮むのも急激となるわけだ。 株安…

当事者であることの高揚感

今日、新しい内閣が発足する。 昨日のNHK大河ドラマ「晴天を衝け」を観ていて、現在の状況と明治維新後を対比してしまう。 明治維新後は新しい国造りということで、あらゆることを一から作らなければならなかった。その国造りという大仕事にかかわる若い官吏…

経済的な嵐の前触れ

関東に台風が近づき天候が荒れ模様となっている。 国内の政治では自民党の新総裁が決まり、目前の衆院選という嵐が待ち構えている。だが、嵐というほどの大げさな事態にはならないかもしれない。 むしろ日本の外で嵐の前触れのような事が起きている。 中国で…

今日は自民党総裁選

今日、自民党総裁選挙が行われた。 最初の投票では河野氏と岸田氏が拮抗した結果になり、決選投票となった。決選投票では岸田氏が勝利して新しい自民党総裁となり、事実上次の首相となる。 これで一つのヤマを越えたことになり、次は党役職や組閣人事、さら…

三歩進んで二歩下がる感覚

今日の株式市場は大幅上昇。 大きく下がったかと思えばその後大きく上昇するという、まさにジェットコースターのような相場となっている。 こうした上下の動きに直面すると不安がもたげてくるものだ。その不安が冷静な判断を邪魔するのだ。 そしてその不安が…

株式市場は山から谷へ

株式相場でいい状態というのは長く続かない。中国から不穏なニュースが流れてくる。 山に登っていたと思ったら、いきなり谷へ向かっている。 こういう大規模な破綻が懸念される事案はなぜか不動産関連ということが多い。 日本でも一時期に不動産投資業界が絶…

株式投資は常に山あり谷あり

日経平均株価が3万円を超え、見通しが明るくなっている。そのおかげで自分のポートフォリオも好調となっている。 つい先月までは冴えない悶々とした雰囲気だった。それがまたたく間に一変してしまう。株式投資を長年していると、こうしたことは日常茶飯事だ…

金融所得への課税強化に警戒

自民党総裁選を控え、経済対策などへの期待から株式市場での株価は堅調な動きとなっている。だが、自民党総裁選の候補者は金融所得への課税強化を志向しているらしい。 金融所得への課税強化は金持ち優遇を嫌う有権者には受けがいいから、選挙目当てのことな…

45歳という節目

サントリーの新浪社長が経済同友会のセミナーにおいて日本経済の活性化のために「45歳定年制を敷き、個人は会社に頼らない仕組みが必要だ」と発言した。このことが波紋を呼んだらしい。 「45歳定年制」という言葉がリストラを想起させ、反発を招いたのだろう…

テレビの凋落

サッカーの2022年ワールドカップ・カタール大会アジア最終予選が始まっている。これまで試合中継は地上波などテレビ中継されていたが、今回は日本代表のアウェー戦はテレビでは観られない。かわりにインターネット動画配信の「DAZN」でしか観られなくなった…

政治の季節に思う財政という風船

9月になって涼しい日が続いているが、これから訪れる今年の秋は政治の季節となる。 菅首相が自民党総裁選に出馬せず退陣するという衝撃の展開になり、後継者争いが混迷の度合いを深めている。 コロナ対策への不信感から菅内閣の支持率は低下していったが、こ…

お金と感情

最近、嫌な光景を目にする機会が多い。 受付やレジなどで不機嫌そうに見えたり、何故か怒っているように見える人だ。 お店の人は「いらっしゃいませ」や「おはようございます」など必ず挨拶をするものだが、相手の客はブスっとしていて何も言わない。そして…

「どうでもいい仕事」は放逐できるものなのか

今日の日経新聞で「核心」というコラムに『「どうでもいい仕事」の放逐を』というのが掲載されていた。 「どうでもいい仕事」というのはブルシット・ジョブと呼ばれ、「ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論」(岩波書店)という本が話題になった…

投稿記事数1,000個に到達

ついにと言うべきか、やっとと言うべきか、このブログの投稿記事数がこの記事で1,000個目となる。 ブログ記事数で1,000個という数字はどうなのだろう。 プロ野球では2,000本安打すると一流選手の仲間入りとなるが、そう考えると1,000個ではまだまだだという…

人類史上に迫る人口減少

今日の日経新聞1面トップの記事は、世界人口がいずれ減少するというものだった。 日本では少子高齢化による人口減少が問題となって久しいが、同じような問題が世界レベルで進行しているというのは結構衝撃的だ。 これまでの経済成長は人口の増加と深くかかわ…

「わからないこと」への向き合い方

コロナワクチン接種の予約日がもうすぐ来る。 当初、コロナワクチンについては慎重だった。ワクチンがどれくらい効果があるのか、安全性はどうなのか、わからないことが多かったこともある。また、高齢者への接種が始まると予約が殺到して狂ったような騒ぎに…

劣化する日本

私はサッカーが好きで、Jリーグのみならずヨーロッパの各リーグもDAZNを利用して観ている。 ヨーロッパでも新しいシーズンが開幕したので、早速DAZNで視聴した。 観たのはイングランドのプレミアリーグの試合だが、その光景に驚いた。 スタジアムは満員で、…

夏休みモード

東京オリンピックが終わった。 祭りは終わったけど気分は夏休みだ。会社を辞めてからは明確な夏休みというのはなくなったが、気分は変わらないものだ。 株式市場も閑散として活気がなくなるから、ちょっと株式投資から距離をとるのも悪くない。かといって外…

自分の考えと株式市場の反応

決算発表ラッシュが続いている。 一昨日はマークラインズが第2四半期決算発表。内容は悪くなく業績は順調だが、株価は大幅に下落した。 昨日はカナミックネットワークの第3四半期決算が発表された。こちらも業績は良かったが株価は冴えない。 市場の反応が思…

中国株に投資しようと思わない理由

これまでほとんど日本株に投資してきた。だからといって海外株に無関心なわけではない。米国株の力強い上昇を見て米国企業の強さを感じてもいる。子供用の証券口座では全世界の株式に連動するETFに投資している。 だが、個別の中国企業に投資しようとは思わ…

手のひら返し

東京オリンピックで日本人選手の活躍が目立っている。こうしたこともあって開幕以前にはオリンピック開催に懐疑的だった人が、いざ始まると好意的になっていて、いわゆる「手のひら返し」と揶揄されている。 たしかに厚顔無恥な人はいるが、えてして世論とか…

FIREが広まる背景

経済的独立したうえでアーリーリタイアを達成しようという「FIRE」という言葉が世間にも知られるようになった。そして実際にFIREを達成した人が注目されている。 こうした考え方が最近になって注目されるのはなぜなのか。 おそらく労働、働くことについての…

限界と言われ始めた資本主義されど代わりの姿は見えず

資本主義が限界にきていると言われるようになった。たしかに経済格差は拡大し環境破壊が気候変動を引き起こしているとされる。 そこで資本主義に代わるシステムを模索する動きが出てきて、若い世代では社会主義に肯定的な人が増えてきているらしい。 そして…

パッシブは効率的と言いながら市場蝕むタダ乗り投資

今日の日経新聞に興味深い記事があった。 『「タダ乗り投資」市場蝕む パッシブ化の弊害』 という記事だ。 世界的にパッシブ運用の比率が高まっている。パッシブ運用は効率的とされているが、パッシブ運用が膨らむことで逆に非効率になるおそれがあると警鐘…