投資狂日記

自由を追求するブログ

考えごと

株価と人生の浮き沈み

ゴルフについて詳しくはないが、先日のタイガー・ウッズ選手の復活劇には驚かされた。ケガやスキャンダルにまみれ、どん底に落ちた人間が這い上がってくるというドラマのような展開に人々は感動した。 若いころに頂点を極め、やがてその頂点を転げ落ち、落ち…

予想PER180倍

PER(株価収益率)は株価の割安・割高を判断するために用いられる指標だ。株価を1株当たり利益(EPS)で割って算出するのだが、1株当たり利益は来期の予想数値を使うのが普通だ。 来期の予想数値だから、それを利用して算出されるPERも予想数値となる。通常…

コンビニの未来

コンビニ業界は変革期にあるようだ。人手不足が深刻になり24時間営業の見直しなど、従来のやり方では行き詰まるおそれが出てきた。 その一方で、Amazon Goのような無人店舗も登場しつつある。人手不足を解消するには無人あるいは省人の方向へ向かうのは必然…

経営陣がゴタゴタする企業

日産のカルロス・ゴーン元会長の事件はまだまだ続きそうだが、ここ最近は経営陣のトラブルが目立っているように感じる。過去に経営陣がゴタゴタした企業を列挙してみると、 クックパッド 大塚家具 セブン&アイ・ホールディングス 出光興産 三越伊勢丹ホール…

不確実な将来に賭けるということ

今日、ロゼッタ株がストップ高となった。前期の赤字から黒字に転換し、今後の業績も伸びるということが評価されたようだ。 だが、株価が上昇したからといってその企業の「価値」も”同じように”上昇しているといえるのか、いつも疑問に思っている。企業の価値…

渋沢栄一の理念

新しい1万円札の肖像が渋沢栄一になったが、その知名度は意外と低いようだ。私の妻も「渋沢栄一?誰?」という反応だった。「日本資本主義の父」ともいわれる偉大な人物がさほど知られていないのは驚くべきことなのだが、これは学校の歴史授業での扱いによる…

紙幣刷新で思ったこと

紙幣が2024年に刷新されることが発表された。2004年以来20年ぶりのことらしいが、もうそんなに経つのかと思うと時の流れの速さを思い知る。 このニュースで、関連銘柄が急騰したようだ。その一つである日本金銭機械は、かつて株を買っていたことがある。当時…

人手足が深刻な外食・小売業界はむしろ投資のチャンスか

外食や小売など人手がいる業界は厳しい状況に直面している。 コンビニ最大手のセブンイレブンですら人手不足でフランチャイズ加盟店の負担が厳しくなり新規出店の抑制や24時間営業の見直しをせざるを得なくなっている。ローソンではセルフレジを始めるようだ…

新しい「令和」という時代

今日、新しい元号「令和」が発表された。この「令和」はどんな時代になるのだろう。このブログで以前に、幕末以降日本の歴史は振り子のように振れてきたと書いた。これからも振り子のように大きく揺れ動くに違いない。 振り子の始まりは黒船来航で、明治維新…

ものごとの捉え方について

今日の株式市場は大幅な下落だ。株価が大きく下がったということだが、世間一般ではこれを”暴落”という。暴落というのは否定的なニュアンスだ。でも価格が下がるということは購入しやすくなるということであり、メリットである。だからバーゲンセールとなる…

仮想通貨から「暗号資産」に呼び名が変わっても残る違和感

仮想通貨は国際的には「暗号資産」という呼び名が主流らしい。日本でも仮想通貨から「暗号資産」へ表現を変更するようだ。 ビットコインなど仮想通貨と呼ばれていたものは、決済手段としては普及していない。法定通貨とは別に特定の機関に管理されない通貨と…

何故か花粉症の症状が軽い

今年は花粉の量が多いそうだ。いつもならくしゃみが出て目がかゆくなるのだが、なぜかそういった症状があまりない。くしゃみはたまに出るのだけど頻度は明らかに少ない。また、通常は屋外から室内に戻ったときに目のかゆみがひどくなるのだが、不思議とかゆ…

8年目の3.11

東日本大震災から8年になる。 あの日の夜、真っ暗になった道を長い時間をかけて歩いて帰ったことを思い出す。いかに日常が脆いものであるかを痛感した。 今もその脆弱さの上に日常があることにはかわりない。 今日はそれを改めて気づかせてくれる日でもある。…

子供に将来就いて欲しい職業

ソニー生命保険が「子どもの教育資金に関する調査2019」を発表した。その中で、子供に将来就職してほしい職業は断トツで「公務員」だという。理由は「安定しているから」。 この結果を見て、相変わらず安定志向が根強いと感じる。確かに公務員は安定している…

手持ち無沙汰

今日の日経平均株価は続伸して、年末の急落からだいたい半分戻したことになる。状況は良くなっていると感じるものの、まだ波乱が起きそうな雰囲気もある。 こうじりじりと上昇していく局面では、新たな投資がしにくい。急落したときを狙っていいても逆に上昇…

AIと投資

投資の世界でもAIの存在が目立ってきている。このAIを利用した投資についてどう考えるか。 今のところ主なAI投資は、ETFを中心とした国際分散投資で投資家のニーズに応じたポートフォリオを組み自動で運用していくタイプのようだ。様々な資産クラスを適切に…

米朝・米中よりブレグジットの行方が気になる

明日から米朝首脳会談が開かれる。その後は米中首脳会談が開かれそうだ。これらの会談でそれなりの結果は出るだろう。その結果は玉虫色になってさらなる会談が必要になるのではないか。ただ完全な決裂という恐れはないと思う。 だが、もう一つの大きな政治イ…

ジム・ロジャースの言葉に耳を傾ける

ジム・ロジャースが来日してメディアのインタビュー記事が多く流れている。今回のみならず時折インタビュー記事を目にするのだが、彼の投資の見方はいつも一貫していて参考になる。 日本についても一貫して長期的に悲観視している。人口が減少していて移民を…

分散と集中

投資では一般に「卵を一つの籠に盛るな」と分散の重要性が強調される。一方で、「卵を一つの籠に盛り見張っておけ」という集中投資という考え方もある。 私の場合は集中投資といっていいい。株式がメインで一部はREIT。その他には金とプラチナの積立をしてい…

新卒が集まらない業界と株価の関係

今日の日経新聞で地方銀行に新卒が集まらないという記事があった。地方銀行は地元の自治体と並んで安定した就職先だったが、最近では新卒の人気が落ちているという。 この記事の中で、就活生を対象とした「最も敬遠したい業界」のアンケート調査があり、地方…

統計不正に思うこと

厚労省による統計不正が問題となっている。 統計数値は様々な判断材料になるのでその信頼性が重要になるのは言うまでもない。だから不正はあってはならないのだが、その一方で統計作成に携わる人々の大変さもなんとなくわかる気がする。 私は企業で経理をし…

株式市場は悲観を払拭しつつあるのか

日経平均株価は昨日に続き上昇し、21,000円をあっさり超えてきた。21,000円の手前で足踏みするかなと思っていたところ、この上昇にはちょっと驚いた。悲観的な要素が薄れつつあるのだろうか。 この上昇を利用して、昨日売ったJACリクルートメント株の残り保…

「定期的収入」に固執しないようにするには

「定期的収入」というのは人々を強力に引き付ける。だから老後に備えて不動産投資による家賃収入をもくろむ。今となっては廃れてきた毎月分配型投資信託に人々は群がった。株式投資では配当金で生活できるようになることを夢見る。独立や転職をしようとすれ…

決算発表シーズンの過ごし方

決算発表が本格化するシーズンだ。世界的に景気後退懸念がある中、業績の下方修正が続出するのではないかという不安が漂っている。 年末に株価が大幅下落したが、それはあくまで市場での出来事であって、そこで慌てふためくのではなく、あくまで企業の業績に…

もう半分か、まだ半分か

先日、日経の記事で「FIRE」運動というのがアメリカの若者で拡大しているというのがあった。「Financial Independence, Retire Early(経済的に自立し、早く引退しよう)」の略だという。40歳前後でリタイアを目指し、自由に生きる選択肢を得ようということ…

必勝法を探すより得意技を磨く

投資に必勝法はない。投資関連の書籍や情報商材などで必勝法を謳うものがあるが、残念ながらそれは必勝法ではない。たまたま上手くいくこともあるが、そうならないことも当然ある。むしろ、必勝法を謳うものは疑ったほうがいいと思っている。 投資に必勝法が…

日常にある投資のヒント

我が家では子供2人が続いてインフルエンザにかかり、ついに妻もインフルエンザでダウンしてしまった。昨年秋に予防接種したのだが、それでも高熱は出てしまうようだ。 近所のクリニックで診察を受け処方されたインフルエンザ治療薬は「ゾフルーザ」という新…

70歳以上まで働くのか

今日の日経新聞1面は「70歳を過ぎても働く意欲を持っている人が約3割を占める」という記事だった。 背景には、老後に不安を感じている人が多く、長く働いて収入を確保したいと考えていることがある。さらに年収が低い人ほどその傾向が強いという。年収が低け…

オプション取引への好奇心

取りやめていた日経225オプション取引をまた再開することにした。思うように収益が挙がらないことが取りやめた理由だったが、その後もオプション取引についていろいろ考えを巡らせていた。「この局面ではこうするといいのではないか」といくつもシミュレーシ…

幸せを感じるとき

サッカー日本代表はアジアカップを戦っている。ちょうどこの時期、会社勤めをしていたら会社の決算作業で連日深夜まで仕事をしていたはずだ。それが、今ではゆっくりくつろぎながらサッカー中継を楽しむことができる。無類のサッカー好きにとっては、これは…