投資狂日記

自由を追求するブログ

考えごと

分散と集中

投資では一般に「卵を一つの籠に盛るな」と分散の重要性が強調される。一方で、「卵を一つの籠に盛り見張っておけ」という集中投資という考え方もある。 私の場合は集中投資といっていいい。株式がメインで一部はREIT。その他には金とプラチナの積立をしてい…

新卒が集まらない業界と株価の関係

今日の日経新聞で地方銀行に新卒が集まらないという記事があった。地方銀行は地元の自治体と並んで安定した就職先だったが、最近では新卒の人気が落ちているという。 この記事の中で、就活生を対象とした「最も敬遠したい業界」のアンケート調査があり、地方…

統計不正に思うこと

厚労省による統計不正が問題となっている。 統計数値は様々な判断材料になるのでその信頼性が重要になるのは言うまでもない。だから不正はあってはならないのだが、その一方で統計作成に携わる人々の大変さもなんとなくわかる気がする。 私は企業で経理をし…

株式市場は悲観を払拭しつつあるのか

日経平均株価は昨日に続き上昇し、21,000円をあっさり超えてきた。21,000円の手前で足踏みするかなと思っていたところ、この上昇にはちょっと驚いた。悲観的な要素が薄れつつあるのだろうか。 この上昇を利用して、昨日売ったJACリクルートメント株の残り保…

「定期的収入」に固執しないようにするには

「定期的収入」というのは人々を強力に引き付ける。だから老後に備えて不動産投資による家賃収入をもくろむ。今となっては廃れてきた毎月分配型投資信託に人々は群がった。株式投資では配当金で生活できるようになることを夢見る。独立や転職をしようとすれ…

決算発表シーズンの過ごし方

決算発表が本格化するシーズンだ。世界的に景気後退懸念がある中、業績の下方修正が続出するのではないかという不安が漂っている。 年末に株価が大幅下落したが、それはあくまで市場での出来事であって、そこで慌てふためくのではなく、あくまで企業の業績に…

もう半分か、まだ半分か

先日、日経の記事で「FIRE」運動というのがアメリカの若者で拡大しているというのがあった。「Financial Independence, Retire Early(経済的に自立し、早く引退しよう)」の略だという。40歳前後でリタイアを目指し、自由に生きる選択肢を得ようということ…

必勝法を探すより得意技を磨く

投資に必勝法はない。投資関連の書籍や情報商材などで必勝法を謳うものがあるが、残念ながらそれは必勝法ではない。たまたま上手くいくこともあるが、そうならないことも当然ある。むしろ、必勝法を謳うものは疑ったほうがいいと思っている。 投資に必勝法が…

日常にある投資のヒント

我が家では子供2人が続いてインフルエンザにかかり、ついに妻もインフルエンザでダウンしてしまった。昨年秋に予防接種したのだが、それでも高熱は出てしまうようだ。 近所のクリニックで診察を受け処方されたインフルエンザ治療薬は「ゾフルーザ」という新…

70歳以上まで働くのか

今日の日経新聞1面は「70歳を過ぎても働く意欲を持っている人が約3割を占める」という記事だった。 背景には、老後に不安を感じている人が多く、長く働いて収入を確保したいと考えていることがある。さらに年収が低い人ほどその傾向が強いという。年収が低け…

オプション取引への好奇心

取りやめていた日経225オプション取引をまた再開することにした。思うように収益が挙がらないことが取りやめた理由だったが、その後もオプション取引についていろいろ考えを巡らせていた。「この局面ではこうするといいのではないか」といくつもシミュレーシ…

幸せを感じるとき

サッカー日本代表はアジアカップを戦っている。ちょうどこの時期、会社勤めをしていたら会社の決算作業で連日深夜まで仕事をしていたはずだ。それが、今ではゆっくりくつろぎながらサッカー中継を楽しむことができる。無類のサッカー好きにとっては、これは…

予想という名の願望

年が明けて久々のブログ更新。 新年になると新たな目標とか設定することが多いけど、私はしないことにした。 年が明けたといっても連続した日々の通過点に過ぎないし、年初だから目標を設定するというのもなんかおかしい。目標を設定するなんていつだってい…

こんなときもあるさ

今日は大納会。日経平均はなんとか20,000円台で終えた。これで7年ぶりに昨年末から下落して終わったことになる。 株価は長期的には企業の業績に連動すると考えているが、たしかにアベノミクス以後の企業業績は向上してきたから、これまでの株価上昇は妥当と…

インベスターなのか、それともトレーダーなのか

今日も日経平均株価は大幅下落となった。米国政治のゴタゴタが下落に拍車をかけているようだ。そういえば日本でも民主党政権時はその政治運営の拙さもあり株価が低迷していたことを思い出した。 民主党政権のときの迷走ぶりには呆れ返ったが、今回の米国トラ…

みんなが儲かると思って群がる案件は大抵儲からないものになる

昨日、話題となっていたソフトバンクが上場した。株価は大幅に下落したことでニュースでも大きく取り上げられた。 私自身はこの上場については単なる傍観者であったが、こういう案件と投資家の行動について考えてみることは今後に活かせるだろう。 今回のソ…

神経過敏

相変わらず株価変動が激しい。今日も大きく下落した。中国の習近平国家主席が演説で景気刺激策に触れなかったとか、FOMCを控え投資家が様子見を決め込んでるとか、色々な理屈をこねている。 要は、ちょっとしたことに神経過敏に反応している。みんなが悲観的…

企業の栄枯盛衰を左右する蓄積した情報資産

シャープ、東芝と電機大手が相次いで苦境にあるなか、今度はパイオニアが投資ファンドに買収されることになった。 パイオニアといえばかつてオーディオ機器に定評があり、最近ではカーナビが主力事業となっている。だがスマートフォンが普及するにつれてカー…

ナンピン買いはそんなに悪い手法か

昨日、芝浦電子株のことを書いた。今日、その芝浦電子株は午前中下落で始まり昨日より下げたので買い注文を出した。無事約定してしばらくすると株価は上昇に転じ、終わってみれば前日から2.51%上昇した。 この芝浦電子株の追加取得はいわゆるナンピン買いだ…

久しぶりにサンマルクカフェに行って気付いたこと

今日は半年に一度の歯医者に行ってきた。そのついでに久しぶりにサンマルクカフェに立ち寄った。 そこで気になったことがあった。以前にも立ち寄ったとき、座ろうとしたソファー席の革が破れていたのだが、今日も同じところはそのまま破れた状態だった。もう…

悲観から不安、そして恐怖へ

今日も日経平均は大幅下落。こうした大きな下落が何度も続くと、どうしても投資家には悲観的な感情が湧き出てくる。そしてその程度にも段階がある。はじめは悲観的感情だが、なかなか回復せずそういった状態が続いたりすると不安がもたげてくる。その不安が…

RIZAPは財務的なダイエットに成功するだろうか

日経新聞のRIZAPについての記事が興味深い。 RIZAPは2019年3月期の業績が赤字転落することを発表し、株価も大幅に下落している。業績が悪化した根本原因は積極的なM&A戦略で拡大してきたものの、買収企業の業績が振るわないことだ。 しかし会計的にはこれま…

年収による比較に意味はあるのか

よく年収1,000万円と年収500万円で行動パターンの違いを比較する記事を見かける。人間は意識的にか無意識かにかかわらず何かと他人と比較してしまう動物だ。だからこういう記事が読まれるのだろう。また自分が低収入だったらどうやって収入を増やすことがで…

ビットコインのバブルは格好の教材

ビットコインの価格が11月に大幅下落し、仮想通貨ブームの前の水準に戻ったという。この下落で大きな損失を抱えている人も多いに違いない。 この短い期間にこれほどの価格が変動し、多くのにわか投資家を生み出したことから得るべき教訓はたくさんある。 ビ…

悲観と楽観の間

今日で日経平均株価は4日続伸となった。米中首脳会談で何らかの合意が得られるとの期待が背景にあるようだ。 これをもって楽観的になるのはどうなのだろう。あるニュースが伝わったとしてもそれが悲観的に解釈されたりあるいは楽観的に解釈されることもある…

宝くじを買う理由

年末が近づいてくると宝くじ売り場が賑やかになってくる。 私は宝くじは買わない派だが、妻は買うつもりらしい。 「当たる確率は交通事故に遭う確率より低いのに」と言っても、「当たるかもしれないじゃん」と言い、さらに「当たっても言わないからねー」な…

ソフトバンクの上場について思うこと

ソフトバンクグループの通信子会社ソフトバンクが12月に上場する。この大型上場に証券会社も鼻息が荒くなっているようで、世間的にも注目されているようだ。 だが、私個人的にはあまり興味がない。 確かにソフトバンクグループという企業は魅力的だとは思う…

税金のこと

年末が近づいてくると何かと税金について考えねばならなくなる。 通常なら年末調整だろうが、今年は年初に会社を退職しその後会社を設立してそこから役員報酬を得ているので確定申告が必要となる。 個人についてはいいとして、自分の会社の税務申告も必要と…

後始末のこと

父が亡くなって、いろいろな手続きが必要となる。年金や生命保険、預金口座から引き落としされている水道光熱費関係の口座変更、そして相続などなどだ。手続きで準備する書類も多く、また出向くところも様々だ。母だけでは難しいこともあるだろうからできる…

父が亡くなった

先週、父が亡くなった。 その後は葬儀にかかりきりで何もできなかった。 想像以上に葬儀というものは疲れる。当事者になって初めてわかる。 私の父は高度成長期の真っ只中が働き盛りで、本当に仕事中心だった。だからあまり遊んでもらった記憶がない。でも仕…