投資狂日記

自由を追求するブログ

考えごと

賃上げムードと言うけれど・・・

世の中は賃上げムードになっているようだが、本当に実現するのだろうか。確かにファーストリテイリングが大幅な賃上げをすることが話題になったし、賃上げに動いている企業はある。 賃上げできるのは良い業績という裏付けがあるからだ。だが、資源高による物…

「愚か者」というリスク

回転寿司「スシロー」での迷惑動画が波紋を広げている。 以前からこうした迷惑動画が度々取り上げられ社会的非難を浴びていたにもかかわらず、いまだにこうしたことが起きる。 愚か者は自分が愚かであることがわからないことを明確に示している。 そして今回…

今日の東証プライム値上がり率上位と値下がり率上位の企業に思うこと

その日の株式市場における値上がり率や値下がり率のランキングは普段あまり気にしていないのだが、今日たまたま目にして気になった。 まず、値下がりランキングに日本M&Aセンターが入っていた。第3四半期決算の内容が悪かったことから売り込まれたようだ。 …

成果主義と信賞必罰

世の中の物価が上昇し、賃上げが実現しないと経済が失速する懸念があるため政府も大企業も賃上げに前向きになっている。 この賃上げに向けて様々な障壁があるが、賃金制度もその一つに違いない。 日本企業では年功序列が当たり前だったが、成果主義への流れ…

自分の時間

岸田首相が「次元の異なる少子化対策」をするらしい。どうもこの人はこういう言葉遊びが多い。「新しい資本主義」もそうだが、なんとなく凄そうな形容詞をつけるけれど中身は何もなかったりする。 少子化対策がどれほど効果があるかはわからない。少子化の原…

忍び寄るインフレ税

今日から通常国会が召集され、防衛費をめぐる増税などが議論される。 増税に対して、国債発行で賄うべきとの主張もある。その根拠は、主権国家は貨幣を無制限に発行できるのだから、必要な財源は国債発行して調達すればいいというものだ。 国債発行なら国民…

銀行株は買いか?

先日の日銀金融政策決定会合で大規模緩和が維持された。このことで金利上昇が当面は遠のいたこともあって銀行株は下落した。 金融緩和によって銀行は厳しい環境にずっと耐えてきた。ようやく金利上昇の気配が生まれ、収益改善の期待も膨らんでいる。投資家も…

財務省という嫌われ役

日銀の金融政策決定会合がある中、財務省が歳出や歳入の見通しを推計する「後年度影響試算」を明らかにした。国債の元利払いに充てる国債費が26年度に29.8兆円と、23年度予算案から4.5兆円ほど膨らむという。そして利払い費の見積もりに使う10年債の想定金利…

緊迫の日銀金融政策決定会合

今週は緊迫の一週間となるかもしれない。 17~18日に2023年最初の日銀の金融政策決定会合を控えている。日銀が長期金利の許容変動幅の上限とする0.5%を上回り、政策修正への圧力が高まっている。 もし、政策変更となれば金利がまた一段階上昇するだろうし、…

新聞の使い方

年が明けて昨日は娘たちが通う学校も始まった。 今朝、学校への持ち物について妻と娘が話しているのをなんとなく耳にしていたところ、新聞紙を持っていくという。習字か図工の時間にでも使うのだろう。我が家では私が新聞を購読しているので、家には常に新聞…

成人式と元服

今日は成人の日で各地で成人式が行われている。 この成人式を行うことは若者たちに大人となることへの自覚を意識させる意味合いがあるのだろう。 かつては大人になる通過儀礼として元服という儀式があった。この儀式は現代よりも若い段階で行われたらしいが…

最悪の想定

新年になると不思議と前向きな気持ちになる。だが敢えて最悪の出来事が起きた場合のことを想定しておくおことも必要だ。 その最悪を想定すると、「そんなことが起きる確率は低い」と勝手に判断して頭の中から消し去ろうとする意識が自然と働いてしまう。最悪…

新年早々に読みたい本

新年に肩の力を抜いて気軽に読みたい本をピックアップしてみた。 まずはこれ。 絶対悲観主義 (講談社+α新書) 作者:楠木建 講談社 Amazon コロナ禍にウクライナ侵攻さらに物価上昇と世の中の先行きが悲観的になりがちな今こそ必要かもしれない。投資も自分の…

新春恒例の事

新春恒例といえば初詣。我が家は近所の神社へお参りに行き、そしておみくじを引くのがパターンとなっている。今年引いたおみくじはなんと「大吉」。「商売」は「売買何れも吉」で「相場」は「山気を出すな」となっている。「驕ることなく心正直に行い正しく…

今年を振り返る

今年はどんな年だったか。 大きな転換点となる年だったのではなかろうか。それを感じさせる出来事が2つあった。 一つは、世界的にインフレ傾向になり金融緩和から引き締めへ転換したことだ。先進国では唯一、日本が金融緩和を続けていたものの、年末になっ…

投資狂指数を改め、投資狂インデックス30へ

先日述べた投資狂指数の作り直しの検討の続き。 銘柄選定に時間がかかるかと思ったが、案外すんなりと揃った。やはり日頃監視している銘柄が多いからだろう。 選定基準は以前も述べた以下の通り。 ・時価総額は概ね5,000億円以下 ・ROEは10%以上 ・自己資本…

日常は決断の連続

日常は何かを「する」「しない」を決める決断の連続だ。何を食べるか、どの服を着るか、本を読むのかテレビを観るのか、理不尽な上司に退職願を叩きつけるかそれともやけ酒を飲んで愚痴をこぼすのか。人生の時間が限られている以上、何かをすると決めること…

局面の転換

昨日の日銀による金融緩和修正が市場を驚かせている。黒田日銀総裁は必死に「利上げではない」と釈明しているが、誰もが事実上の利上げと受け止めている。 急激な円安と物価高の批判、そして海外勢による日本国債の売り浴びせにさらされ、ついに動かざるを得…

投資狂指数の作り直しを検討

今年は実験的に自分で成長株を中心とした投資狂指数という指数を作り、その推移を記録してきた。それを約1年続けてきて、いろいろ問題点が生じてきた。 まず、銘柄選別の基準に該当しなくなる銘柄が続出した。今年は成長株にとって厳しく、株価のみならず業…

防衛費財源を巡る議論

自民党税制調査会は防衛費増額の財源確保に向けようやく増税案の骨格をまとめた。増税案を巡って一悶着あり、国債発行を主張する勢力との対立がどうなるか注目していたが、案外あっさり決着したように見える。 これは近いうちに選挙がないことと、増税の実施…

タイパという時間的ケチ

三省堂が「今年の新語 2022」を発表し、大賞に選ばれたのが「タイパ」という言葉だ。「タイパ」は「タイムパフォーマンス」の略で、時間的な効率を意味し「コスパ」(コストパフォーマンス、費用対効果)にならって作られたという。 選考会のコメントに…

四半期開示の行方

四半期開示を巡る動きがまた波紋を呼んでいる。 金融庁は6月に四半期報告書をやめて四半期決算短信に一本化する方針を決めていたはずだが、将来的に四半期決算の開示義務を廃止して企業の任意とするタイミングを検討してはどうかと言い出した。 四半期開示の…

資産評価額の変動幅

今年は日々の資産評価額を記録している。これまでは月単位で資産評価額の増減を大雑把に把握するだけだった。私の投資手法からすると、投資した企業の株価が急激に上昇して評価額がぐんぐん上昇するわけではなく、じわじわと評価額が増えていくことを狙って…

半導体とその関連企業

景気動向は株式投資にとって大きな影響を及ぼす。その景気動向を示す先行指標の一つとして半導体指数がある。半導体はコンピュータや電気機器・自動車など幅広く使われることから「産業の米」とも呼ばれ、その半導体需要が景気動向を左右するということで半…

大局衰退と局所成長

6日午前0時、サッカー日本代表はワールドカップベスト8をかけてクロアチア代表と戦う。衰退しつつある日本の中で、快進撃する日本代表は大きな希望でもある。 考えてみれば日本のサッカー界は20数年前からすればかなり成長した。Jリーグというプロリーグがで…

運と実力

株式投資における実力は分かりにくい。例えば、株式投資で何勝何敗ということがあるけど、もし99勝1敗だったとしても実力があるとは言えない。なぜなら、その1敗ですべてを吹っ飛ばすことがあるからだ。逆に、1勝99敗だったら実力がないともいえない。そのた…

近所のとある出来事

今住んでいる賃貸住宅に来てもう10年以上経つが、この間に近所も大分変化している。マンションが建ったり、コンビニができたり、介護施設なんかもできた。古いアパートが壊され、その跡地がコインパーキングになったりもしている。そしてもうすぐドラッグス…

興ざめ

ワールドカップの日本対コスタリカには心底失望した。あの素晴らしいドイツ戦の後だけに酷さが際立っている。 なぜこんなことになってしまったのか。ドイツに勝ったことが良くも悪くも影響を及ぼしたのかもしれない。 ドイツに勝利したことで決勝トーナメン…

歴史はつくられる

サッカーワールドカップ・カタール大会の予選リーグで日本が強豪ドイツに逆転勝ちした。長年サッカーを観続けてきた者にとって、この試合結果はまさに歴史的な出来事といっていい。 思い起こせば、あの「ドーハの悲劇」をテレビの前で目の当たりにした翌日、…

輝きが色褪せた貴金属

私は金とプラチナの積み立てをしてきた。月にそれぞれ5,000円で合計10,000円の積み立てだが、かなり長い期間に渡っている。これは自分のためというよりも子供が将来成人したときにお祝いとして貴金属のジュエリーにでもしようと思っていたからだ。ジュエリー…