投資狂日記

自由を追求するブログ

考えごと

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落とし穴はないか

株式投資というのは先の見えない道を延々と歩いているようなものだ。 時には泥沼の悪路にはまり、時には気分爽快なバラ色の道を歩くこともある。 そして平穏無事な道が続き、みんなが安心して楽しくおしゃべりでもしながら歩いていると、突如落とし穴が現れ…

なぜ税制は複雑なのか

消費税を減税するか否か議論が続いている。選挙の公約だったのだから実施する方向で動いているのだろうが、物価対策として効果があるのか疑問の声も多い。 そもそも消費税減税を云々する前に、国民有権者は消費税の仕組みをどれくらい理解しているのだろう。…

正解を見つけようとするより、言葉の定義をはっきりさせる

ペーパーテストで四択問題があったとしたら、四つの選択肢の中に必ず正解がある。 だが、日々の生活では複数の選択肢が存在していても、どれかに必ず正解があるわけではない。正解がないにもかかわらず、きっと正解があるに違いないと思い込み、その正解をな…

株式を売るタイミング

株式の売りというのは難しい。 含み益があってもう少し増えてほしいと思っていたところ想いに反して下落して売り時を逸してしまう。あるいは、売ったもののその後もぐんぐん株価が上昇して売ったことを後悔したりする。 どのタイミングで売るのがいいのかは…

不人気という狙い目

今日は日経平均株価が大幅に下落。これまで上昇の勢いが凄まじいこともあって、かえってちょうどいい調整ではないかと思えるほどだ。 この上昇を支えているのはAIや半導体関連で、多くの市場参加者が注目している。こうした誰もが注目する領域は競争が激しく…

不機嫌の連鎖

最近、嫌な光景を目にする機会が多い。 受付やレジなどで不機嫌そうに見えたり、何故か怒っているように見える人だ。 お店の人は「いらっしゃいませ」や「おはようございます」など必ず挨拶をするものだが、相手の客はブスっとしていて何も言わない。そして…

トヨタの落日

長らく国内上場企業の時価総額首位だったトヨタがその座を明け渡した。追い抜いたのはソフトバンクグループ。さらに今日、キオクシアがトヨタを抜き2位に浮上というニュースが流れた。AIや半導体関連に資金が集まっている状況を象徴している。 時価総額ラン…

好奇心を触発するもの

ここ最近、YouTubeでたまたま見かけた動画にハマってしまった。 それは「ReHacQ(リハック)」というチャンネルにある天才物理学者による物理学の解説動画だ。ちなみにこの動画を元にした書籍が出版されていて、それがこちら。 なぜ重力は存在するのか 世界…

FIRE適性

FIREという言葉が浸透して久しい。FIREを目指して投資する人も増えているのだろう。 そして実際に実現した人もいる。 だが、せっかくFIREしたのに後悔する人もいる。 典型的なのは家族からいつも家にいることで煙たがられるようになることだろう。働く必要が…

AIを制約する電力消費

米イランの戦闘停止に向けた合意が近いとの期待から日経平均株価は6万4千円台に到達した。上昇を牽引するのは相変わらず半導体関連銘柄だ。 この半導体関連銘柄に注目が集まるのは今後のAIの性能を左右するからだ。だがその熱狂の裏では着実に大きな問題が生…

自分なりの理論株価

日経平均株価が6万円台という水準になり、株価というものについて改めて検証してみる必要があるように感じる。つまり、現在保有している株式やこれから買おうとしている候補株式の株価は割安なのか割高なのか、また成長性はあるのかどうかだ。いつの間にか相…

目立つリスク

匿名・流動型犯罪グループ(いわゆるトクリュウ)による犯罪が頻発している。報道されている映像を見ると、事件現場は立派な屋敷であることが多い。 もはや豪華な家屋や高級車などを所有して世間の目にさらされていることは、犯罪を呼び込む危険と隣り合わせ…

いつまで見て見ぬふりをするのだろう

長期金利が上昇している。1996年10月以来およそ29年半ぶりの高水準らしい。そして円相場も為替介入の効果が早くも打ち消されようとしている。 長期金利の上昇は日本の財政持続性に対する市場からの警告だ。日本の一部の経済専門家を中心に日本の財政はまだ大…

晩節を汚す哀れ

不正会計の発覚で信用失墜したニデックで、品質にも不正の疑いがあったらしい。創業者の永守氏ら経営幹部による過剰なプレッシャーが組織のあらゆるところに及んでいた実態がうかがえる。 永守氏は残念ながら晩節を汚してしまった。 「晩節を汚す」とは、そ…

白黒パッケージ

カルビーがポテトチップスなど主力商品のパッケージを白黒に変更することが話題になっている。中東危機で印刷インクの原料である原油やナフサの調達が不透明なことからモノクロ化を決断したという。中東危機の影響が日常生活にも出始めた象徴的な出来事とも…

心境の変化

最近では以前ほど株式投資に時間を費やしていない。でも株式投資への興味を失ったわけではない。ただガツガツと儲けることへ向かっていた意識が別の方角へ向かっているのだろう。 株式売買から利益を得るより配当で安定的に収入を得ることを重視するようにな…

投資と一人旅に共通すること

バイクでツーリングするには絶好の季節になった。日帰りでも宿泊するときも基本的に一人で出かける。バイクで気ままに行きたい所に行く自由がこの上なく心地よい。だが一人で寂しくないのかと思う人もいるだろう。「友人もいないのか」と思われるのが嫌だと…

久しぶりのFX

連休中は投資からできるだけ離れるつもりだったが、どうしても考えてしまう。 特に円相場が介入により急騰したこともあって、この機に外貨への投資を一気に進める時ではないかと思いを巡らせている。 外貨へ投資するには様々な手段があるが、FXが最も使いや…

その場しのぎの為替介入

円が急騰した。どうやら当局による為替介入らしい。1ドル160円まで円安が進み、連休中に商いの薄さからさらなる円安に進むことを阻止する狙いだという。 以前にも円買い介入したが、結局じりじりと円安は進む傾向に変化はなかった。今回も所詮一時的なものに…

日本とスイスの違い

かつては「有事の円」と言われ、何か有事が起きるたびに日本円が買われた。だが今では全くその面影はない。一方、同じく有事が起きたときに強い通貨がスイスフランだが、そちらは今でも強いままだ。しかもその強さは主要国通貨の中で圧倒的だ。 1990年以降で…

恥知らずな権力者とメディア

日経平均株価が6万円を突破した。イラン情勢の先行きが不透明な状況には変わりないにもかかわらず株価が上昇していくのには違和感がある。もっとも、上昇を牽引しているのは半導体関連などの一部であり、全体として盛り上がっているわけではない。それは日経…

進路の選択

日経新聞の記事によれば、大学生の就職先として資産運用業界への志望が増えているという。NISAなどにより投資が身近になったことも大きいのだろう。 もし学生時代に戻れるとしたら、私も資産運用会社に入ってファンドマネージャーを目指そうと考えるかもしれ…

パラダイムシフト

米国とイランの停戦は延長されるようだ。トランプ氏は期限までに交渉がまとまらなければ戦闘再開としていたが、仲介役のパキスタンに配慮したのかもしれない。ただ、本音は消耗戦になることを避けたいのだろう。 依然としてホルムズ海峡の封鎖がどうなるか見…

泥沼の予感

米国とイランの停戦期限が近づいている。だが両国が協議しても合意に至るのは困難な状況で、再び戦闘再開となるかもしれない。 ただ米国の本音としてはさっさと幕引きしたいのだろう。それでもイランを攻撃した目的は核兵器製造をやめさせることであり、それ…

アクセルとブレーキ

自動車を前に進めるにはアクセルを踏み、止まろうとするにはブレーキを踏む。当たり前のことだが、ではこれを人間に当てはめるとしたらどうなるだろう。 人間にとってのアクセルは行動力で、ブレーキは思考力かもしれない。 行動力を前面に押し出してアクセ…

株式投資に面白さは必要か

なぜ株式投資をするのか。 老後の生活資金のため、FIREしたいから、などいろんな理由がある。 つまりは何らかの目的を達成するための手段として株式投資を選んでいる。この場合、もしその目的を達成したならば、手段として株式投資をする必要はなくなるわけ…

難しい業績予想

保有株の中で竹内製作所が決算発表の先陣を切った。 注目しているのは当期の業績ではなく、今後の業績予想だ。イラン情勢が混迷して原油価格が高止まりしている状況のなか、今後の業績を見通すのはなかなか難しい作業だと思われる。 また、こういう状況だか…

積み上げている実感

今週末にJリーグの浦和レッズの試合を観に行くためチケットを買った。とはいうものの、あまり心躍るような心境とはなっていない。 今シーズンの浦和レッズがお世辞にも好調とは言えない状態にあるからだ。向上しようとはしているのだろうけど、その変化の兆…

油断禁物

アメリカとイランが停戦で合意との報道を受けて今日の株式市場は急騰した。 一先ず状況が前進したといえるが、今後の両国の協議がまとまる保証はない。まとまらなければ再び戦闘状態となり、株式市場は失望売りにさらされることになるかもしれない。 一方、…

対処を誤ることの怖さ

KDDIでも会計不正が起きたが、日経新聞電子版にその調査報告書に関連する記事が掲載されていた。 その記事を読んで思い浮かんだことがある。 それは中国古典の「韓非子」のこんな言葉だ。 「知ることの難きに非ざるなり。知に処することすなわち難きなり。」…