2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
オリンピックで日本人選手の金メダルラッシュが続いている。そんな中、柔道女子52kg級で2回戦で敗退した阿部詩選手が試合後に号泣した姿について波紋を呼んでいる。 阿部詩選手の激しく号泣する姿を見て、「取り乱しすぎだ」「柔道家として毅然としてほしい…
子供たちは夏休みに入った。そして夏休みの宿題の定番といえば読書感想文。子供のころは読書感想文を書くために本を読むことが苦痛だった。それは課題図書が決められていて、自分の好みで選べないことにあったのだろう。大人になった今では自分の興味の赴く…
現在の運用状況は次の通り。※個人口座のみ 今回から再び無料で公開することに変更した。 <現物株 評価損益率> エーアイテイー 6200株 429.72%芝浦電子 800株 33.64%マークラインズ 1000株 31.07%竹内製作所 600株 59.23%西部技研 1500株 -13.27%アクティビ…
7月最終金曜日の投資狂インデックス30は106.89。日経平均株価は基準日の2022年12月30日を100とすると2024年7月最終金曜日で144.35。 投資狂インデックス30は先月からやや下落。一方の日経平均株価は先月から大幅下落となった。日経平均の反動が大きい。 相場…
株式投資においてオーナー系企業というのは魅力がある。オーナー自身が大株主であり経営者でもあるから、業績が悪化すればオーナー自身の株式の価値も下がることになる。だから自然と株価を意識した経営をする。このためオーナー系企業の株価が急上昇するケ…
米国のバイデン大統領が次期大統領選挙を断念することになった。私はこうなるのではないかと妄想して、昨年末にブログでこんな記事を書いていた。 www.crazy-investor.jp バイデン氏撤退という妄想が現実になったわけだが、そのプロセスはまったく違った。 …
人は楽であることを求める。でもその楽であることが楽しいとは限らない。 横になって寝っ転がるのは楽だが、それが楽しいかと言われればそうでもない。 FIREという言葉が流行るのも、仕事から追われない楽を求めるからだ。 だが、実際にFIREして楽になっても…
現在の運用状況は次の通り。※個人口座のみ
投資でうまくいっている人に共通していることは何か。 投資対象はもちろん投資手法についてもいろいろだし、技術的なことに共通点は見つけにくい。 では思考的にどうか。投資に対して研究熱心だったり好奇心が強いという傾向があるように思える。好きだから…
米国大統領選挙はトランプ氏優勢とみる見方が増えているようだ。トランプ氏が銃撃される事件が起きたものの、軽傷で済んだという強運も味方しているようにみえる。株式市場もトランプ氏が大統領に返り咲くことを見越し、恩恵を受けそうな銘柄の物色が始まっ…
国際会計基準(IFRS)で損益計算書の開示ルールが2027年度から大幅に変わるようだ。 損益計算書の構造が変わって、「営業」「投資」「財務」の3区分が設けられることになる。この区分はキャッシュフロー計算書と同じで、損益計算書との比較がしやすくなるか…
現在の運用状況は次の通り。※個人口座のみ
急に円高が進んだこともあってか今日の日経平均株価は大きく下落した。だが一方で、私の保有銘柄やウォッチしている中小型株銘柄は真逆の反応を示しているものが多い。 今まで弱かったものと強かったものが反転した形になったわけだが、これは市場の歪みを解…
投資というのは労働から得た収入というフローを資産というストックへと変換させていくことだ。そういう意味では、貯蓄というのもフローからストックへ変換する一形態といえる。 そして、フローからストックへと変換させる目的があるはずだが、その目的に到達…
東京都知事選挙が行われ、現職の小池氏が当選した。 結果は順当ともいえるが、興味深いのは2位以下だ。 小池氏の対抗馬筆頭と見られていた蓮舫氏は3位にとどまり、2位には前広島県安芸高田市長の石丸氏が食い込んだ。この結果は既存政党に少なからぬショック…
現在の運用状況は次の通り。※個人口座のみ
米大統領選がさらに混迷しそうな雰囲気だ。 先日行われたバイデン氏とトランプ氏のテレビ討論ではバイデン氏の衰えが目立った。この討論会後は「バイデン氏が大統領選挙から撤退すべき」という声が上がり始めた。 バイデン氏の衰えについて、私は昨年末にブ…
今日から新紙幣が発行される。 新一万円札の顔となる渋沢栄一はNHKの大河ドラマにも取り上げられて知名度が上がった。 渋沢栄一は明治維新後における日本の産業の基礎を築いた人物だ。現在の日本を代表する大企業の多くは渋沢栄一が設立に関与している。 そ…
今年2月初めに妻のポートフォリオに関する記事を書いた。 www.crazy-investor.jp このときは日経平均株価がぐんぐん上昇していく局面だった。その後日経平均株価が4万円を突破したものの、以降は下げて今は4万円に届かない水準にとどまっている。 今年半分…