このブログで度々取り上げている私の妻のポートフォリオ。前回は半年以上前に記事を書いた。以下がそれ。
その後どうなったのか、また確認してみる。
するとこれがまた興味深い。
ちなみに保有銘柄と評価損益率は以下の通りとなっている。
(特定口座)
森永製菓 +25.3%
カンロ +9.15%
亀田製菓 -22.48%
寿スピリッツ -13.86%
湖池屋 +60.61%
明治HD -7.15%
アサヒグループHD +60.22%
キリンHD +37.75%
日清オイリオグループ +24.42%
伊藤忠食品 +53.02%
キッコーマン +56.47%
キユーピー +118.74%
銚子丸 +92.82%
オリエンタルランド +341.76%
良品計画 -1.23%
バンダイナムコHD +196.65%
パイロットコーポレーション -4.39%
豊田通商 +101.96%
オリックス +60.16%
日本都市ファンド投資法人 +49.68%
日本ロジスティクスファンド投資法人 +95.77%
MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 +114.22%
(新NISA口座)
NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数連動型ETF -2.58%
オリエンタルランドは約4.4倍、バンダイナムコは約3倍、そしてキユーピー、豊田通商、米国株ETFは約2倍となっている。
さらに比較的最近取得した銘柄も上昇しているものが多い。森永製菓、カンロ、日清オイリオ、伊藤忠食品などだ。これらはほぼ優待目的でもある。
伊藤忠も人気の「商事」ではなくて「食品」を選ぶあたりが玄人っぽくて面白い。
もちろん評価損の銘柄もあるが、優待や配当があるためさほど気にしていないようだ。
また、新NISAではREIT中心で配当重視らしい。
それにしても着々と銘柄数が増えているのに驚いた。しかも資産評価額も増えている。ほとんど売らないのだから増えていくのも当たり前と言えば当たり前だ。
これから複利の法則が効き始めれば、さらに資産増加のスピードは上がるだろう。