投資
今日も日経平均株価は上昇している。だが私の保有銘柄はそうではない。他にチェックしている候補銘柄も同様だ。よくよく見てみれば東証株価指数TOPIXはマイナスだったりする。 日経平均株価は上昇しているのにTOPIXは下落という乖離がしばしば起こり、日経平…
とうとう日経平均株価が50,000円に到達した。しかもあっさりと。 これは高市内閣への期待を示しているからだろう。 日経新聞の世論調査によれば、50代以下の8割が支持しているという。特に30代以下の若い世代では石破内閣の倍近い支持率となっている。石破政…
街を歩いていると様々な変化に気付く。その変化から投資のヒントになることもあるのでいろいろ観察することにしている。 最近も近所ではチェーン展開している紳士服店が閉店して、その空いたテナントには新たにフィットネスジムがオープンするらしい。そこの…
日経新聞電子版で興味深い記事があった。 『OpenAI、NVIDIAと200兆円「循環投資」 ITバブル型錬金術に危うさ』 という記事だ。 オープンAIはAI分野で最も注目を浴びている企業といっていい。そのオープンAIが約200兆円のインフラ投資でいびつな取引を繰り返…
不正会計の発覚により上場廃止になったオルツの元社長ら4人が金融商品取引法違反の容疑で逮捕された。 この事件について、今日の日経新聞電子版ではオルツの不正会計を内部告発していた人物へのインタビュー記事が記載されている。この記事への反響は大きい…
最近で最も注目されている技術はやはりAIだろう。だからAIに関連する企業は株式市場でも人気がある。 私はこうした注目テーマによって銘柄を選ぶことはあまりしない。なぜなら、あまりに注目されると過剰な期待が先行して株価が実態から乖離して割高になって…
秋分の日が過ぎて一気に秋めいてきた。あの息苦しいほどの暑さが過ぎ去り、さわやかな風が心地いい季節がようやくやってくる。 この暑さは農作物の出来に大きな影響を及ぼすことになった。自然を相手にする農家は、望む品質で十分な収穫を得ることの難易度が…
株式投資において「勝ち負け」にこだわる人がいる。 取引ごとに利益が出れば「勝ち」、損すれば「負け」とカウントするわけだ。そして勝率何%とかアピールするのだ。でもこれはちょっと考えればおかしいことに気付く。例えば、100回の取引のうち99回勝った…
日経平均株価が最高値を更新している。これ自体は喜ばしいことであるが、一方で株高となっている割には日常生活にさほど影響がないと感じている人も多い。 これは単純に言えば株を持っていない人が多いからだ。 株を持っていないのだからいくら株高になろう…
9月に入った。それでも残暑とはいえないほどの暑さが続いている。 9月というのは波乱が多いらしい。米株相場の平均騰落率を月別でみると9月が最悪というジンクスがあるという。 でも逆に見れば、下落したところを押し目買いするチャンスが来るということ…
未来がどうなると思うかと問われたら、多くの人はあまりいい世の中にはならないと答えるかもしれない。そういう悲観的な見方が投資を遠ざけることにつながる。なぜなら、投資は不確実な未来に賭けることであり、しかもその未来が明るいと思えるからこそだか…
物事の一部や細部に気を取られて全体を見失うことを「木を見て森を見ず」と言うが、私は株式投資においてあえてこれを実践している。森を構成する木はそれぞれ異なっており、青々と葉が茂っている木もあれば朽ちて倒れそうな木もある。樹齢が古い木もあれば…
夏休みを取っている最中は当然ながら仕事をしないはずなので原理的には収入を生むことをしないことになる。厳密には夏季休暇は労働者の権利でもあるので休んでいてもその間の収入が減らされることはない。だからこそ安心して休めるわけだ。 でも、ここで投資…
日経平均株価が高値を更新した。トランプ関税による不透明さが薄まったことに加え、決算発表で予想よりも業績が悪くないことが要因らしい。 株高になることは嬉しいものだが、一方で「本当に大丈夫か」という不安ももたげてくるのも確かだ。 最も恐れるべき…
東証グロース市場に昨年10月に上場したばかりのオルツが民事再生法を申請した。不正会計をしていたことが明るみになっていて、売上の9割は架空だったという。 なぜこうした不正が行われたのか。 むろん、不正が見抜けなかった体制にも問題がある。だが徹底的…
今週は中銀ウィークだ。日銀の金融政策決定会合が開かれ、政策金利は据え置きされると予想されている。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果も公表される。 思い出されるのは昨年8月の株価大暴落だ。日銀は政策金利を引き上げ、それに伴い円高が進んだ…
参院選が終わった。結果は与党の敗北で、これはある程度予想されていた。問題はどれくらい負けるかにあった。与党の議席数が過半数を割ったものの、それがわずかなものにとどまった。 むしろ注目すべきは新興政党の躍進という事実だろう。これは主に30代以下…
株式投資をしていると、株価が買値よりも下落している状態で保有し続ける「含み損」に直面することは避けられない。 含み損の状態が非常に短く済む幸運もあるし、延々と続いて忍耐を強いられることもある。 この含み損という状態をどう扱うかは人によって異…
これまで株式投資では様々な試行錯誤を繰り返してきた。その中ではセオリーに反するようなこともあえて試すこともある。実際、投資先は分散することが基本中の基本とされる中、私はあえて少数の銘柄に絞って投資している。自分なりの合理性を見出しているな…
保有銘柄の一つである竹内製作所が昨日第1四半期決算を発表した。 業績は前期比で減収減益となった。やはり北米市場で販売が落ち込んだ影響が大きい。トランプ政権の関税政策などの先行き不透明感が高まり、顧客が購入を見合わせる動きがあったという。 一方…
株式投資において保有株を持ち続けること、俗に「握力」と言われるが、長期投資をするならこの「握力」は必須となる。 私自身は「握力」があるほうだと思っている。 実際、現在最も長く保有している銘柄はエーアイテイー株で約15年くらいになる。そして最も…
最近、投資がマンネリ化していることに気付く。 個別株投資をしている以上、常に観察し、情報を集め、分析し、投資へ反映させる一連の作業が必要となる。インデックス投資をしているならこのようなことはしなくて済むが、個別株投資では手間をかけるところに…
米国によるイラン攻撃によって今後事態がどうなっていくか世界中が固唾を飲んで見守っている。こうなると動揺して右往左往しがちになるが、それでは状況に振り回されるだけだ。かつて「鈍感力」というのが流行ったが、こういう時こそ敢えて鈍感でいることが…
会社四季報の夏号が発売された。といっても、私はオンライン版を利用しているためデータが更新されたタイミングとなる。 会社四季報を読むことは目利き力を鍛えるうえで非常に有効だと思っている。でも紙からデジタルへ移行したことで利用法も変化せざるを得…
クラウドファンディングは、ネットを通じて自分のプロジェクトや活動を多くの人に発信し、共感を得た人から資金を募る仕組みで、世の中にだいぶ浸透してきている。 個人や企業などが資金調達を行う手段として広まったが、その形態は様々だ。未上場株式を買う…
株主総会のシーズンだ。最近はアクティビストが活発に動いていたり、ガバナンスが機能しているか問われることが増えているため、株主総会が注目される機会も多い。 私も株主総会に出席したことはあるが、ここ数年は行っていない。コロナ禍があったということ…
コメ騒動に注目が集まっている中、別のところで不気味な現象が起きている。 5月20日の20年物国債の入札が記録的な不調だったことが報じられた。平均落札価格と最低落札価格の差である「テール」という指標の値が1987年以来の大きさだったという。これを受け…
ますます混迷しそうな気配だ。 米国際貿易裁がトランプ政権による相互関税とカナダとメキシコ、中国への追加関税を無効と判断し、差し止め命令の一審判決を出した。トランプ政権は直ちに控訴し、二審の米連邦巡回区控訴裁判所は判決を一時的に停止することを…
フジ・メディア・ホールディングスのガバナンスが注目を集めている。アクティビストの提案と会社側の案が対立しそうで、委任状争奪戦(プロキシーファイト)になることも考えられる。 企業のガバナンス問題は業績悪化によって表面化することが多い。 業績悪…
今日は保有株の決算発表が集中する。 西部技研、ショーボンドHLD、santecHLD、デイトナの4銘柄だ。 トランプ政権による関税政策などで先行き不透明感が強い中、決算内容とともに今後の業績予想について各企業がどう判断するのかに注目している。 とはいえ、…