投資狂日記

自由を追求するブログ

渋沢栄一のような人物は現代に現れるのか

今日から新紙幣が発行される。

新一万円札の顔となる渋沢栄一NHK大河ドラマにも取り上げられて知名度が上がった。

 

渋沢栄一明治維新後における日本の産業の基礎を築いた人物だ。現在の日本を代表する大企業の多くは渋沢栄一が設立に関与している。

 

そしてその日本の大企業は、変化に対応できない存在としてJTC(ジャパニーズ・トラディショナル・カンパニー)と揶揄されるようになってしまった。こうした状況を渋沢栄一が見たらどう思っただろうか。

 

歴史を振り返れば、世の中が混迷してくると優れた人物が現れる。これは後世から評価されることによって優れた人物として扱われただけかもしれないが、それでも困難な局面で大きなことを成し遂げたからこそ歴史に名が残る。

 

今の時代に渋沢栄一のような人物は現れるのだろうか。

もうすでに現れているけど世の中に気づかれていないだけなのか。

 

もし渋沢栄一のような人物がいるのなら、投資家の観点からは是非ともその人に投資したいと思うだろう。

だが人物を見分けることは難しい。

企業の善し悪しですら見分けるのに苦労するのだから、人物となるとなおさらだろう。

当然ながらそこにリスクもある。

 

でも、投資とは、企業であれ人物であれ相手を信頼して資金を託すことだ。

たとえ資金を失ったとしても後悔することがないほど信頼できる相手を見つけることができたときこそが、投資における本当の成功なのかもしれない。