投資狂日記

自由を追求するブログ

二極化

今日は大納会。

今年はコロナ禍という特殊な状況だったものの、株式市場は31年ぶりの高値を付けた。

だが中身は高騰する銘柄と低迷する銘柄とで二極化している。

 

この二極化がさらに進むのか、あるいは縮むのかはわからない。コロナ禍が終息すれば元に戻る方向へ行くかもしれないし、終息しても戻ることはないかもしれない。現在高く評価され注目されている企業がそれを維持し続けられるかわからないし、低迷している企業がまさかの大復活をするかもしれない。

 

ただこのコロナ禍をきっかけにして新陳代謝が起き、台頭する企業と衰退する企業が多く生まれる。

 

時代の流れ、世の中の流れを見極めて、投資する企業を選別する目を養わないといけない。難しい局面かもしれないが、来年はすごく面白い年になりそうな気がしている。