ロシアのプーチン氏によるウクライナ侵攻が世界を揺るがしている。攻撃されたウクライナ国内の悲惨な状況を見て心を痛め、将来を悲観する人も多いだろう。
だが一方で、プーチン氏の蛮行に対し世界中が反発し戦争反対を唱える人々が日に日に
増えている。このことは将来が必ずしも暗いものではないことを示しているようにも思う。
ロシアに対する経済制裁で世界経済は混乱し、少なからず影響を受けるだろう。日本でも原油や小麦が高騰し生活に支障が出るかもしれない。
人類の歴史は過ちの繰り返しでもあるが、それでも学ぶことはやめていない。学ぶことをやめなければ、過ちから学び将来に活かすことができる。だからこそ投資という行為には意味がある。
コロナ禍に緊急事態宣言が出されたとき、以下のような記事を書いた。
この記事でも書いたことは今でも当てはまる。
投資とは将来に賭けることだ。そしてその将来は明るいという前提がある。その前提がなければ投資なんてできない。
将来のことはどうなるかわからない。
だが、私は将来が明るいことを信じている。
だからその明るい将来に賭けている。