投資狂日記

自由を追求するブログ

2019年の半分が過ぎた

もうすぐ2019年も半分が過ぎようとしている。今年のこれまでの投資についてはどうだったのか。

 

昨年末に酷い急落があり、そこから徐々に盛り返す展開だった。昨年末と比べれば回復していることは確かだが、まだモヤモヤとしたものが漂っている。その原因はなんといっても米中貿易戦争で、この行方がはっきりしない限りモヤモヤは残る。モヤモヤが晴れるにしても悪い方向へ行ってしまうこともあり得るわけで、再び昨年末のような急落がやってくることも想定しておかなければならない。

 

ここまで株式の売買は法人口座でそこそこの結果だったが、納得できるほどではない。一方、配当金収入については主に個人口座だが、昨年よりは着実に増えている。やはり不安定な相場が続くときの配当金収入は心強い。

 

今日から注目のG20だが、これで今年後半の方向性が見えてくるかどうか。結局はモヤモヤが晴れない公算が8割、サプライズが2割ぐらいの確率といったところか。

あまり期待しないと思っていても、注目してしまう。深層心理ではいい結果が出てほしいと思っているからなのだろう。