今日から4月。「緊急事態宣言」とか「都市封鎖」という言葉が飛び交っている。
株式市場は相変わらず変動率が高い。こんな中でも虎視眈々と狙いを定めていたが、
その狙いの一つがREITだ。
株と同じようにREITも一気に下落していて、見方を変えればかなりチャンスではないかと思っていた。
そこで今日、新たに現物で2銘柄を購入。現物の購入は久しぶりだ。
買ったのは、
伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人
NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数(除く日本・為替ヘッジなし)連動型上場投資信託
の2つ。
REITのうちでもホテル関連は厳しく、商業施設関連も同様といえる。一方、住宅関連や物流施設関連は比較的影響は少ないと考えられる。そこで物流関連として伊藤忠アドバンス・ロジスティクスを買った。
そして国内のみならず海外にも着目して、外国REITに関連するETFも買った。海外はどうしても情報取得が難しい面があるのでETFにした。
REITは利回りが比較的高いので長期的に保有するのにいい。しかも最近の急落で利回りが高くなっているので、キャピタルゲインよりもインカムゲインを狙う意図もある。だが変動率が高い状況なのでキャピタルゲインが大きくなるようなら短期間で売却するかもしれない。そのあたりは柔軟に考えたいと思う。