投資狂日記

自由を追求するブログ

漠然とした不安感

新型コロナウイルスは中国から欧州へ広がり、今後はアメリカの状況がどうなるかが重要になる。とくに経済への影響が気になる。アメリカがイタリアのような状況になったらかなりまずいことになるような気がする。

先行きが見えないことが漠然とした不安を呼び起こしているが、これから起こりうることをできるかぎり想像してみるしかない。

 

人々の活動が制限され、企業も売上が立たなくなる。そうすれば借入の返済もままならなくなり、資金繰りが厳しくなる。これが従業員の解雇などにもつながれば失業者が街にあふれるようになる。消費も落ち込み、これがさらなる悪循環を引き起こす。中小企業がバタバタと倒産するような事態になれば経済的にかなり危険な状態だろう。

急激な感染拡大を「オーバーシュート」というらしいが、ウイルスのみならず経済悪化も急速に伝染し、オーバーシュートするかもしれない。

 

こうしたことを防ぐために各国は財政出動するが、果たしてそれで対応できるのか。財政拡大を意識してか長期金利が上昇し始めている。低金利が続いてきたのもいよいよ終わりなのだろうか。

緊急融資の制度を設けても、売上がない以上返済のメドが立たず、さらなる窮地を呼び起こすだけではいのか。むしろ返済を猶予するほうがいいのではないのか。

 

こういう状況になると、酷いことはいくらでも想像してしまう。

でもそういう状況をどう捉えるかで良くも悪くもなる。物事は中立で、それをどう思うかにかかっている。

良いのか、それとも悪いのか。

長いのか、それとも短いのか。

高いのか、それとも低いのか。

不足なのか、それとも充分なのか。

 

目の前の物事をどう感じるか。漠然とした不安も気持ちの持ちようで全く違う景色にもなりうる。

私はそう思うようにしている。