日経新聞電子版に元プロサッカー選手中田英寿氏のインタビュー記事が掲載されていた。
日本酒など日本文化をPRする事業会社を設立し、実業家として活動するという。
中田氏の生き方というのは一般の日本人からすれば特殊といっていい。ただこういう人生の歩み方もあるということを示していることはとても参考になる。
インタビューのなかで「人生をかけてもいいというものがようやく見つかった。」と述べている。いわばライフワークが見つかったということだ。
世の中で自分のライフワークというものを見つけ実行している人はどれくらいいるのだろう。
私は「投資」というものをとても興味深く面白いものだと思っているが、ライフワークになりうるかといえばまだはっきりしない。
いまのところ投資は経済的自由になるための手段だ。
もし経済的自由になったら何をするか。投資というものがライフワークになるか。
このインタビュー記事を興味深く読んだ後、いろいろ考えてしまった。