投資狂日記

自由を追求するブログ

自分の健康に安堵する日

昨日、年1回の定期健康診断を受けてきた。最終的な結果はまだ先だが、健診最後の内科健診でも特に異常なしということなので大丈夫だろう。

これまで定期健康診断で引っかかったことはないのだが、年を取ってくるとそうもいえないときがきっとやってくる。定期健康診断は自分が健康であることに安堵する日でもあるのだ。

 

自分の健康について意識して維持しようと特別に何かをしているわけではない。あるとすればタバコをやめたぐらいだ。だがもともと体が丈夫ではないと自覚しているので、普段から無理をしないようにしている。無理をすれば途端に体に変調が現れるので自然とブレーキをかけるのだ。

 

会社を辞めたときもそうだった。残業続きで体重が減り始め、このままでは体を壊すと感じたことが辞めるきっかけだ。そこでキッパリと会社を辞めることにした決断の速さに妻は驚いていたが、体を壊しては元も子もないのだ。

 

投資をしていても自分に無理をしているときには何かしら体調に影響する。投資が原因で体調がおかしくなったのだとしたら、その投資方法が自分に合っていないシグナルなのだ。

何事も無理はいけない。無理しているということは余裕がないということだから、いざというときに対応できなくなる。

無理しないことは自分の健康のみならず投資においても大切なことだとつくづく思う。