投資狂日記

自由を追求するブログ

米朝・米中よりブレグジットの行方が気になる

明日から米朝首脳会談が開かれる。その後は米中首脳会談が開かれそうだ。これらの会談でそれなりの結果は出るだろう。その結果は玉虫色になってさらなる会談が必要になるのではないか。ただ完全な決裂という恐れはないと思う。

 

だが、もう一つの大きな政治イベントであるブレグジットは違う。離脱派と残留派が真っ二つに割れていて収拾がつかなくなっている。ギリギリまでこんな状態が続き、無秩序離脱による混乱が現実的に見えてきてその影響の大きさに驚き、恐怖によってようやく事態が動き出す、となりそうな気配を感じている。

 

だからこのブレグジットがどうなるかはっきりするまで、株式市場もなんとなくモヤモヤした感じが続くのだろう。まさかにそなえて安いプットオプションでも買っておいたら面白いかもしれないと思ったりする。

 

それにしてもEU離脱を決めた「国民投票」というのは果たして本当に民主的といえるのか。もし今、再度国民投票をしたら逆の結果が出るともいわれている。投票する時期によって結果が正反対になりえるし、多数票を得た結果を採用するとなると少数の意見がまるっきり無視されることになる。

株式会社では株主が保有する株式数によって多数決が行われる。これがときに少数株主の利益を害することがあり、資本の論理の横暴さでもあるのだが、国民投票にも同じような横暴さを感じてしまう。

 

ともかくブレグジットの行方いかんによって今後の欧州情勢がさらに不安定になることも想定しておかなければならない。そしてユーロという通貨の存在自体にも影響したとしたらどうなるか。それこそ歴史的な出来事に発展するのではないか。

それほどブレグジットの行方が気になっている。