現在の運用状況は次の通り。※個人口座のみ
＜現物株 評価損益率＞
ウェザーニューズ 100株 189.96%
日進工具 500株 152.37%
ロゼッタ 300株 -8.42%
コムチュア 1,800株 261.76%
エーアイテイー 6,200株 177.63%
芝浦電子 300株 -15.58%
アリアケジャパン 200株 14.46%
エスティック 200株 -32.90%
マークラインズ 1,200株 12.64%
カナミックネットワーク 2,000株 -0.67%
ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人 8口 26.46%
星野リゾート・リート投資法人 2口 -12.04%
トーセイ・リート投資法人 11口 8.74%
NEXT FUNDS 外国REIT･S&P先進国REIT指数ETF 1,000口 20.38%
＜信用買建 評価損益率＞
ハブ 1,000株 -59.50%
東京精密 300株 -7.67%
日精エー・エス・ビー機械 300株 -33.57%
竹内製作所 100株 -13.42%
株式市場は不安定感が蔓延しつつある。日経平均ボラティリティー・インデックスは29ポイント近くまで上昇し、株価の振れ幅が大きくなっている。週明けにさらに下落するようなら30ポイントを上回ってくるかもしれないが、この程度でビビってはいけない。だがコロナ禍で投資を始めた初心者にとっては初めて迎える試練となるだろう。そしてみんなが逃げ出そうとするとき、暴落という名のバーゲンセールが始まるのだ。そのバーゲンセールで何を買うか品定めはしておきたい。バーゲンだからといってガラクタを買うのは最悪だ。でも案外待ち構えている人も多そうなのでバーゲンセールにはならないかもしれない。
金曜日にコムチュアと日進工具が第3四半期決算を発表した。日進工具はすでに業績と配当予想の上方修正を発表していたから真新しい驚きはない。コムチュアは一時的な業績停滞から回復し再び成長軌道に乗りそうなのでひと安心。
株が下落する一方で、REITは堅調。株に比べて戻りが鈍かったREITだが、この先REITが見直されてさらに上昇する余地はある。
