現在の持株の評価損益率
1550 MAXIS海外株式 +57.66%
2914 日本たばこ産業 ー2.31%
3395 サンマルクホールディングス +150.66%
4825 ウェザーニューズ +84.26%
6788 日本トリム ー12.72%
8410 セブン銀行 +53.60%
9381 エーアイテイー +323.77%
今年に入って評価損益率は大きく上昇した。それはエーアイテイーの株価上昇によることが大きい。
そんななか含み損がでているのはJTと日本トリムだが、いずれも昨年に買ったものだ。評価損の状態がある程度続くことには慣れている。
サンマルクもかつては結構長い間含み損が続く苦しい状態だった。それでも業績は着実に伸ばしてきており、手放す理由がなかった。それが今では株価は倍以上となった。
損切りの重要性がよくいわれるが、含み損が一定水準に達したからといって売ってしまうというのはおかしい。含み損であっても業績の推移に自信があるならそのまま持ち続けるべきなのだ。
苦しいし怖いけれど、それが投資家に必要な忍耐力なのだと思う。