投資狂日記

自由を追求するブログ

運用状況(2019/12/22時点)

現在の運用状況は次の通り。※個人口座のみ

<現物株 評価損益率>

ウェザーニューズ 100株 108.53%
日進工具 1,000株 152.75%
ロゼッタ 800株 108.46%
コムチュア 1,800株 202.98%
エーアイテイー 5,700株 222.55%
芝浦電子 600株 -11.69%
ユアサ商事 300株 -4.60%
アリアケジャパン 200株 32.83%
エスティック 200株 0.08%
ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人 8口 38.33%
星野リゾート・リート投資法人 2口 -3.62%
産業ファンド投資法人 8口 27.84%
トーセイ・リート投資法人 11口 22.13%


<信用買建 評価損益率>

ハブ 1,000株 -34.86%
太陽ホールディングス 200株 -22.74%
東京精密 300株 -15.27%
日精エー・エス・ビー機械 300株 -43.64%
竹内製作所 100株 -36.27%

 

 日進工具が堅調。コムチュアも評価益200%を超えた。一方、エスティックは下落し辛うじて評価損にはならず。

昨年は厳しい状態だっただけに、今年はいい気分で年越しを迎えたい。

 

 

 

買うべきは指輪より株?

LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)がティファニーを買収すると発表したが、高級ブランド企業は統合が進んでいる。

ルイ・ヴィトン、クリスチャン・ディオール、セリーヌ、エミリオ・プッチなどのブランドを抱えるLVMHをはじめ、グッチ、バレンシアガ、ボッテガ・べネタ、イブ・サンローランなどのケリング、そしてカルティエ、ダンヒル、クロエ、モンブランなどのリシュモンが代表的だ。ブランドは数多くあれど、企業数は少ない。

 

高級ブランド企業がなぜ商品をあんなに高額な価格で売ることができるのかについては、「ヴェブレン効果」と呼ばれる現象があるらしい。

通常は価格が上昇すれば需要が減少するが、超高級ブランドでは値段が上がると需要が減るどころか値段が上がれば上がるほど需要が上昇する現象が起き、これを「ヴェブレン効果」という。

これって株価の動きでもあるんではなかろうか。バブルなんて典型的だろう。

 

高級ブランド企業はこうした効果もあって高収益を誇っており、株価も上昇しているという。

ちょうどクリスマスの時期だが、ティファニーの指輪を買うよりLVMHのようにティファニー株を買うほうが賢明なのかもしれない。女性は喜ばないだろうけど。