投資狂日記

自由を追求するブログ

貯蓄習慣

投資を始める前は給料日に一定の金額を貯蓄することを習慣としていた。余ったら貯蓄するのではなく、収入があったときにすぐに別の銀行口座へ振り込み、残りで生活費を賄う。この方法が最も確実に貯蓄できる。

そしてある程度貯まったところで投資を始めた。同時に貯蓄も続け、少しずつ投資へ振り向けてきた。

でも、結婚して子供もできると独身時代ほど貯蓄へまわせることができなくなる。一方で投資額が結構な規模になると配当収入も増えたり、売却収入も増えて資産も増加し、貯蓄することをしなくなっていた。

だが貯蓄する習慣は重要だ。収入から貯蓄した後の金額で生活するということで家計に規律が生まれる。そして貯蓄を投資に回しさらに資産を増やす。

 

資産形成は貯蓄から始まる。独身時代ほど貯蓄はできないけどまた貯蓄を再び始めようと思う。

 

 

 

投資の醍醐味

今週は、新たな銘柄に投資した。

投資したのは、

ロゼッタ 100株

三菱UFJリース 1,000株

の2つ。

 

ロゼッタは自動翻訳サービスの企業だ。

私は近い将来に自動翻訳により言語の壁がなくなると思っている。そして語学学校もなくなると思っている。この考えに当てはまる企業として注目した。まだ東証マザーズに昨年上場したばかりだが、期待を集めているためかPERは約100倍と異常に高い。通常なら割高ということで除外していた。

だが本来、株式投資は会社の成長に賭けることに醍醐味がある。私の将来予想と企業の成長に賭けてみようと思ったのだ。

 

もう一つの三菱UFJリースを選んだのは、金融業とPBRの低さだ。マイナス金利の影響で金融業界は苦しい状況にある。それを反映してかPBRも低く、1.0倍を下回っている企業が多い。確かに魅力は薄いのだが、これがいつまで続くかわからない。今のうちに仕込んでおくのも面白いと考えた。配当利回りも悪くなく長期保有できる。

 

短期間では結果はでない。

気長にのんびり見守ろうと思っている。