今週は、新たな銘柄に投資した。
投資したのは、
ロゼッタ 100株
三菱UFJリース 1,000株
の2つ。
ロゼッタは自動翻訳サービスの企業だ。
私は近い将来に自動翻訳により言語の壁がなくなると思っている。そして語学学校もなくなると思っている。この考えに当てはまる企業として注目した。まだ東証マザーズに昨年上場したばかりだが、期待を集めているためかPERは約100倍と異常に高い。通常なら割高ということで除外していた。
だが本来、株式投資は会社の成長に賭けることに醍醐味がある。私の将来予想と企業の成長に賭けてみようと思ったのだ。
もう一つの三菱UFJリースを選んだのは、金融業とPBRの低さだ。マイナス金利の影響で金融業界は苦しい状況にある。それを反映してかPBRも低く、1.0倍を下回っている企業が多い。確かに魅力は薄いのだが、これがいつまで続くかわからない。今のうちに仕込んでおくのも面白いと考えた。配当利回りも悪くなく長期保有できる。
短期間では結果はでない。
気長にのんびり見守ろうと思っている。