関東も梅雨明けが近いようで晴天の猛暑が続くようになった。こんな暑い中、外で働く人にとってはきつい季節といっていい。
AIが普及しはじめてホワイトカラー職の人員整理が進む一方で専門性の高いブルーカラー職への需要が高まっているという。でもこの猛暑の中で仕事をすることを想像すると躊躇する人もいるのではないか。
ブルーカラー職はもともときついイメージがあるから敬遠されるようになった。だが今後は事務職人材が余る一方でブルーカラー人材は一層不足することになり、必然的にブルーカラー職への移転が進むことになるだろう。だがこの酷暑のような過酷な環境にさらされることになり、働く意欲が削がれていく。結果的にブルーカラー人材の不足はなかなか解消しないこともありえる。
もっとも、AIが本格的に普及したら労働の価値自体が変わってしまうかもしれない。今でも「静かな退職」という現象があるように働く意欲は低下していて、今後もその傾向がさらに強くなるのではないか。
そして投資することが一般的になり、その投資収益で生活することを目指す人が増えていく。
人手不足は想像以上に深刻になる。それが何をもたらすか。
冷房の効いた涼しい部屋でこんなことを考えていると、ちょっと後ろめたさを感じてしまう。