株式投資というのは先の見えない道を延々と歩いているようなものだ。
時には泥沼の悪路にはまり、時には気分爽快なバラ色の道を歩くこともある。
そして平穏無事な道が続き、みんなが安心して楽しくおしゃべりでもしながら歩いていると、突如落とし穴が現れる。多くの人はそれに気付かずその落とし穴にはまっていく。平穏な状態が長かったときほどその落とし穴は大きく深い。穴に落ちたら二度と這い上がれない人も出てくる。
この落とし穴を回避することはほとんど不可能だ。
だから穴に落ちたとしてもすぐに這い上がれるようにしておかなければならない。
投資で生き残るのかどうかは落とし穴に落ちてもダメージを最小限に抑え、再び這い上がり穴から抜け出せるかにかかっている。
これは企業も同じだ。ダメージを受けたとしても、回復力が強い企業が生き残る。
これからも落とし穴は突然現れる。
日経平均株価は上昇を続け、7万円を超えるまでになった。
順調そうな道だが、落とし穴が潜んでいるかもしれない。
しかも大きい穴が。
落とし穴から這い上がれる準備はできているか。浮かれて有頂天になっている時ほど危うい。