いよいよ今日は大晦日だ。本当に月日が経つのが早いと感じる。
2025年の株式投資は好成績だった。これは昨年あたりから新NISAなどで株式投資を始めた人にとっても同じではなかろうか。
インフレが日常生活に及ぶようになって投資をしている人とそうでない人との差が広がった年でもある。
だが、来年も同じように好成績となるかはわからないのが投資というものだ。
そこで来年に向けた心構えとして心に留めておきたい一節がある。
それは「連合艦隊解散之辞」という日露戦争終結後に司令長官の東郷平八郎が読み上げた有名な訓示の一部だ。それをもって今年の締めとしたい。
「神明はただ平素の鍛錬に力(つと)め戦はずしてすでに勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一勝に満足して治平に安んずる者よりただちにこれをうばふ。古人曰く、勝って兜の緒を締めよ、と。」