最近はトランプ大統領の言動によって株式市場は大きく揺れ動いている。
そんな中、私の妻のポートフォリオがどうなっているのか気になった。
このブログでも度々取り上げているが、前回から約半年以上経過しているのでどう変化しているかみてみる。
妻のポートフォリオにおける評価損益率の前回から現在への変化は以下のとおり。
(特定口座)
森永製菓 +9.45%→+9.06%
カンロ +59.85%→+98.95%
亀田製菓 -22.11%→-27.16%
寿スピリッツ -18.98%→+1.32%
湖池屋 +85.73%→+87.42%
明治HD -10.70%→-18.12%
アサヒグループHD +65.31%→+66.68%
キリンHD +34.98%→+35.57%
日清オイリオグループ +32.64%→+32.50%
伊藤忠食品 +37.10%→売却
キッコーマン +58.59%→+24.17%
キユーピー +165.62%→+138.80%
銚子丸 +93.49%→+68.38%
オリエンタルランド +260.00%→+147.06%
良品計画 +17.19%→+70.93%
バンダイナムコHD +199.90%→+388.15%
パイロットコーポレーション -1.00%→-3.38%
豊田通商 +96.61%→+60.86%
オリックス +101.98%→+79.07%
日本都市ファンド投資法人 +36.00%→+38.71%
日本ロジスティクスファンド投資法人 +93.30%→+92.06%
MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 +165.39%→+161.47%
(新NISA口座)
NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数連動型ETF +7.53%→+8.03%
星野リゾート・リート 新規取得-1.97%
花王 新規取得+3.98%
平和不動産リート投資法人 -1.56%→-6.03%
カプコン 新規取得+10.41%
1銘柄売却し3銘柄を新規取得している。取得にあたって新規に資金は入金しておらず、すべて持ち株の売却代金と配当金で賄っている。
評価損益率を個別にみると下落している銘柄が目立つ。特にオリエンタルランドはかなり評価益が減少してしまっている。
一方、大きく上昇した銘柄もある。バンダイナムコや良品計画、カンロなどだ。
資産総額では前回よりも着実に増加している。やはり配当金が積み上がっていることも大きい。個別銘柄で見れば上昇もあり下落もありでまちまちだが、全体としてみれば増加しているというのは大事なポイントだろう。
新NISAの利用も着実に増加している。
相変わらず頑強なポートフォリオといえるだろう。