投資狂日記

自由を追求するブログ

NTTデータがデータセンターのREITに参入

NTTデータがデータセンターを投資先とするREIT事業に参入すると日経新聞が1面で報じた。国内企業でデータセンター専門のREITは初めてだという。

 

生成AIなどでデータセンターへの需要は伸びている。今後、国内のREITも追随してくるところが出てくるだろう。

今のところREIT金利上昇もあって低迷している。だがこのデータセンターへの需要拡大が一層明らかになってくれば、REITの見方も一気に変わるかもしれない。

 

海外からみれば円安であり国内政情も比較的安定していることから外資によるデータセンターへの投資も増えている。

 

コロナ禍のREITでは通販拡大もあって物流倉庫が脚光を浴びた。今度はデータセンターが注目されることになる。生成AIとしてはエヌビディアなど半導体関連企業に注目が集まる局面から、より幅広く影響が波及していく局面に移り、データセンターもその一つなのだろう。

 

ただ、データセンターは大量の電力を必要とする。脱炭素の流れの中、電力をどう確保するかが問題となる。電力というインフラが脆弱なままであるならせっかくのチャンスも失いかねない。

 

原発再稼働などの議論もあっていいと思うが、現政権の現状では無理だろう。

菅前首相が政治資金問題で首相の責任に言及と報じられたが、これは事実上の退陣要求とも受け取れる。目前では都知事選に注目が集まっているが、それが終われば本格的に動き出すかもしれない。もしそうなれば株式市場はどう反応するか。今から頭の中で考えておきたい。