投資狂日記

自由を追求するブログ

株式投資への興味が薄れる時期

毎年8月半ばというのは株式投資への興味が薄れるような気がしている。8月上旬に決算発表が集中し、それが終わると気が抜けてしまう。世の中が夏休みモードになって株式市場も閑散となることもあるのだろう。

 

それに加えて今年のパフォーマンスが冴えないことが関心を薄れさせている面もある。6月の最悪期を脱してようやく戻りつつあるが勢いがない。

いくら株式投資が好きといっても、常に同じ熱量を持っていられるかというとそうでもないのだ。

 

とはいえこういう時期もあっていいと思っている。

何か別のことに取り組んだり、ただひたすら遊んでもいい。

私の場合はサッカー観戦が好きで、ここ最近かなり試合を観ている。ちょうど欧州各国リーグが始まって、日本人選手の活躍を観てみいということもある。

 

そうやってふと株式投資から離れると、案外投資につながるヒントなり材料に気付くこともある。旅行先で見たもの、店でよく売れているもの、工事現場などなど、普段あまり気にしなかったことに目を向けてみるのもいい。

そうやって得たヒントをもとに投資すると結構上手く行くことが多い気がする。多くの人が気付かないようなことであれば尚更いい。

 

結局のところ、興味が薄れているといってもなんだかんだと言って株式投資に紐づけて考えてしまうのはもう癖なのだろう。でもそういう視点で世の中を観察するのが面白いことは確かなのだ。