投資狂日記

自由を追求するブログ

伊達と酔狂で投機をする

週明けの今日も日経平均株価は大幅下落。株式市場は悲観一色になっている。日経平均ボラティリティー・インデックスは約25ポイントまで上昇している。20ポイントを超えていると要警戒水準とみていい。いまのところ先行きは不透明で、それが心理的恐怖を生んでいる。

 

だが私は典型的な逆張り派で、こういうときには投機家となる。大勢と動きを同じにするのではなく、常に少数派に身を置く。

今日は大塚ホールディングス300株とインフォコム500株を信用買い。

 

これまでも株式市場は落ち着きを取り戻してきた。リーマン・ショックの後も、東日本大震災の後も。それに比べればまだ影響は小さい。これから影響が大きくなるかもしれないけれど、それも限定的だと考えている。ウイルスが拡散したとしても致死率は致命的ではないし、季節は冬から春に向かい気温が上がりウイルスの活動も終息へと向かうとみている。ただ世の中の悲観的な見方は当分続くはずだ。

 

もちろん恐怖心はある。保有株も軒並み下落し、含み益がみるみる減少する様子を見ていれば心穏やかではいられない。

だが伊達と酔狂で投機をするのもまた面白い。