投資狂日記

自由を追求するブログ

REITの好調は続くか

今日の日経平均株価は配当落ちの影響もあり反落。それより目に付いたのはREIT市場だ。今日の東証REIT指数は右肩上がりで上昇した。私の保有するREIT銘柄も軒並み上昇している。

 

この好調さは何か。おそらく景気後退懸念により金利が上昇することは当面ないとみているからだろう。分配金利回りも高いことから利回りを狙った投資家が注目していることもある。それにしても今日の上昇は少々驚きだ。

 

この傾向はしばらく続くのだろうか。今後の不動産市況をどう考えるか。

オフィスビルなどは空室率が低い状態が続きそうだ。物流施設もネット通販が増加する限り必要となる。ホテルはインバウンドが牽引するし東京オリンピックもあるので堅調だろう。賃貸住宅は人口減少の懸念から空室リスクがあるがREITの保有する物件では当面心配ない。一方、ショッピングセンターなどの商業施設は今後厳しくなるところが出てくるかもしれない。アメリカではショッピングセンターの閉鎖が相次いでいるらしく、この傾向はいずれ日本でも起きるかもしれない。商業施設の売上が落ちれば売上に比例する賃料が減少し、分配金に影響が出ることになる。

 

REITは元本を気にせず長期的に保有し分配金を受け続ける、という意図で投資しているので各銘柄の価格の動きはあまり気にしていなかった。だから含み損もそのまま放置していた。最近の上昇で含み損益が改善しているのはいいことだが、不動産関連はバブル化しやすいと思っているので、過熱度合いを常に意識しておかないといけない。