投資狂日記

自由を追求するブログ

株式市場は悲観を払拭しつつあるのか

日経平均株価は昨日に続き上昇し、21,000円をあっさり超えてきた。21,000円の手前で足踏みするかなと思っていたところ、この上昇にはちょっと驚いた。悲観的な要素が薄れつつあるのだろうか。

 

この上昇を利用して、昨日売ったJACリクルートメント株の残り保有分をすべて売却した。朝方は株価が下落して始まったが、その後じりじりと上昇し昨日の株価を上回ったところで売却した。

 

これで新たな銘柄に投資できる資金ができたことになる。今後もこのまま株式市場が今日のような上昇を続けるかは疑問だ。また下落する局面がやってくる。いくつか候補銘柄をピックアップしてあるが、いいタイミングがやってくるかどうか。