2泊3日で那須高原へ家族旅行へ行ってきた。
昨年まではお盆にしか夏休みがとれなかったのでどこも混雑していて尚且つ宿泊料金も高かった。だが今年はそんなことも気にせず快適な旅行だった。どこも空いていて待つことがない。宿泊料金も安く済む。旅館が標高の高いところにあったので猛暑とも無縁で快適だった。美味しい料理も食べられたし、子供たちも楽しそうだった。
こんなことを経験してしまうと、みんながお盆に休みをとるということがばかばかしくなる。お盆など伝統的な習慣は大切だけど、休暇ははもっと分散して自由にとることができたら全体として満足度は上がるに違いない。みんなが休みのときに働く人の負担も少なくなる。働き方改革というけど、休み方こそ改革したほうがいい。
人と違う行動をとることが投資において大切だと思っているが、実生活でも人と違うことをすることは大きなメリットがある。
旅行の間は、投資のことからはほとんど離れていた。決算発表もあったけれど、まったく見なかった。旅行ということもあったけど、たまに投資から距離をとって頭の中から消してみるとリフレッシュできて新鮮な気分になる。
ただ、涼しいところから帰ってきてこの猛暑は体にキツイ。
