投資狂日記

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住民税の納付書がやってきた

会社勤めをしているとそれほど気にならないが、会社を辞めると結構驚くのが住民税についてだ。

 

通常、住民税は特別徴収といって給与から天引きされる。ところが会社を辞めるとそれがなくなるので普通徴収となり住民税の納付書が送られてくる。先日家に届いたのが平成29年の所得に対する住民税だ。1年分まとめて納付してもいいし、4回に分けて納付することもできる。ただ納付期限が決まっているので忘れないようにしないといけない。

自分が作った会社から給与をもらっている形にしているので、普通徴収から特別徴収に変更する手続きをすればいいのだが、一人の会社でやっているのだから普通徴収だろうが特別徴収だろうがたいして意味はない。ただ面倒になるだけだ。

 

だがまとめて納付するとなると結構な金額なので躊躇してしまう。支払いというのはできるだけ先に延ばすというのが資金繰りの鉄則だ。だが4回に分けられるとしても1回あたりでそこそこの金額あるので、支出という苦い思いを4回もしなければならないことになる。

 

ダメージは大きいが1回で済むのと、ダメージは和らぐが4回くらうのとどちらがいいか、まだ迷っている。

だがこんな迷いは今回だけかもしれない。今年はおそらく所得が激減するので住民税も減るはずだから。