株式投資するにあたって、企業のことを知るための手がかりとなるものとして会社四季報や日経会社情報がある。
今日はその秋号の発売日だった。
世間では会社四季報のほうが知名度があり、個人投資家も会社四季報を選ぶことが多いらしい。出版している東洋経済新報社が独自の業績予想をしていて、それを参考にしているということらしい。
でも私は一貫して日経会社情報をいつも使っている。最初に買ったのがたまたまそれだったということもあるし、業績予想といってもどれ程の精度かわからず、所詮他人の尺度でしかないと思っているので、そのまま日経会社情報にしている。
要は、情報をもとに自分がどう考えるかが重要なのだ。
今日からじっくり読み込もうと思う。