日経ヴェリタスの冒頭でツワモノ投資家の特集をしていた。
それぞれの流儀があってとても興味深かったとともに、自分のやり方は何かが足りないのか、とも感じた。でもこれは「隣の芝生は青く見える」というように他人のものはよく見えるのかもしれない。
ただどの投資家も自分の考えをしっかり持っているし、それにブレがない。
そして日経平均が1万9,000円を超えてきて、投資対象となる銘柄が少なくなってきているという認識をしていることには共感した。
3月末へ配当ねらいの買いもあるだろうし、ここしばらくは静観するのが無難かもしれない。