投資狂日記

自由を追求するブログ

過去を振り返ると投資は失敗や後悔だらけ

今日は「日経会社情報」を寝転びながらパラパラめくっていたら、過去に投資した銘柄について色々思い出すことがあった。
それはたいてい失敗か後悔だ。

失敗だと思った銘柄は、今思うと何故当時その銘柄を買おうとしたのか不思議に思うほどだ。まだまだ銘柄選択の吟味が充分でなく、甘かったということにつきる。

後悔している銘柄は、売るのが早すぎたということだ。銘柄の選択はよかったが、利益がそこそこ出たところで売ってしまったものの、その後株価がぐんぐん上昇してしまったというものだ。
今現在まで保有していたら、かなりの利益となっていたはずなのだ。
ただ、後からは何とでも言えるから後悔することに意味はない。

そういうことを思いつつ、今現在の投資候補を探している。
ただ、いいと思っていても株価水準が高くなっている。割安な銘柄が少ないと感じる。

株式市場のバーゲンは今年中にあるだろうか。