2014-11-20 消費増税延期、衆院解散総選挙で何か変わるのか 考えごと 消費増税の延期と衆院解散総選挙には賛否両論あるようですが、それをしたところで本当に変化があるのでしょうか。 増税がいやなら社会保障など大幅に減らすべきだし、将来にわたって社会保障の充実を求めるならそれ相応の負担をすべきです。増税はいやだ、でも年金はよこせ、というのでは子供が駄々をこねているのとかわりません。でも国民有権者がこの駄々をこねてきたからこそ財政が悪化してきたのです。 そしてこの駄々をこねる性格はそう変わらないでしょう。