今日で6月も終わり。
私自身の投資成績の中間決算をしてみる。
投資の目標は給与収入以外で収入の大きな柱となることだ。昨年はこの目標は達成したが、アベノミクス効果で相場全体が上昇したことと、前年はオプション取引にのめりこんでいてそれで驚くほど儲かったことが大きかった。このようなことは単に運が良かっただけなのでいつもうまくいくとは限らない。そう思ってからオプション取引はもうやめてしまった。
そのかわりといってはなんだが、今年は信用取引に力を入れている。といっても基本は少数に絞った銘柄を保有し続けるスタイルがメインだが、それを担保にリスクを抑えつつ信用取引で補完し細かく収益をあげようと考えた。
そして半年がたったが、株式取引での収益は税引き前で1,136,220円、配当収入が税引き前で202,000円で合計1,338,220円という結果だった。悪くはないが、満足するほどではない。ただ配当収入が毎年着実に伸びてきているので、長期保有の効果が出てきているといっていい。
残りの半年も無理せずこのペースを守り、新たな投資候補をじっくり吟味していこうと思う。