投資狂日記

自由を追求するブログ

迷いと決断

投資というのは迷いの連続だ。

 

自分の選んだ企業は投資に値する企業なのか。

投資するタイミングは今でいいのか。

投資する金額は多すぎないか、少なすぎないか。

レバレッジかけすぎではないか。

この持株は売った方がいいのではないか。

この持株は損切した方がいいのではないか。

個別株よりインデックス投資の方がいいのではないか。

仮想通貨を買うべきか。

不動産投資すべきか。

会社を辞めて投資で生活できるのか。

 

挙げればきりがない。迷うのは投資に限らないし、迷うのが人間でもある。

ただ、迷っているだけでは前に進まないのも確かだ。

 

投資というのは「決断」だと思う。

「決断」した後に起こる結果は、自分で引き受けなければならない。悪い結果が出て嫌な思いをすることも当然ありうる。その悪い結果を受け止める覚悟をしたうえでの決断なのだ。

その決断をし続けられるかどうか。

投資の難しさはこの決断の難しさにある。