投資狂日記

自由を追求するブログ

投資に気分が乗らないとき

最近、このブログの更新が滞っていた。

もともと怠け者であるし、好き勝手に思いついたことを書いているだけなのだが、それでも書くことが億劫になることはよくある。

たいていそういうのは書くネタに困る、書くことが特に思いつかないということなのだが、それ以上に「投資」に対して気分が乗らないのだ。

先週の株価上昇でも、これほどの上昇は予想外だったこともあってか、なんだか興ざめしてしまった。この上昇も「ヘリコプターマネー」という劇薬の期待によるものらしく、これについてはかなり危ういことになるだろうという悲観的な感想を持ったこともある。

この3連休も投資については全く調べたりしなかったし、日経ヴェリタスくらいしか読んでいない。その日経ヴェリタスの記事もいまいちつまらなく感じた。

こういう状態は年に何回かある。投資は好きだけど、さすがに四六時中かかわり続けるといやになってしまうことがある。

こういうときは無理せず投資のことから離れるのがいいのだろう。ブログも同じで無理して更新しようとしないことが、結局長く続けられる秘訣なのだと思う。