投資狂日記

自由を追求するブログ

保有株の現況

株式市場では乱高下もだいぶ落ち着いてきた。

保有株も一時は大きく下落したものの、なんとか盛り返してきている。このブログでは以前7月15日時点における保有銘柄の評価損益について記載したが、それが今現在どうなったか記載してみる。

7月15日から10月23日現在の保有銘柄の評価損益推移は以下の通り。

 

1550 MAXIS海外株式 2,400口 +68.46% →+59.06%

2914 JT 400株 +30.93% →+23.60%

3395 サンマルクホールディングス 800株 +180.00% →+131.66%

4825 ウェザーニューズ 700株 +159.11% →+132.95%

6157 日進工具 500株 +22.88% →-2.21%

6788 日本トリム 500株 ー4.39% →+28.07%

8410 セブン銀行 5,000株 +62.36% →+53.04%

9381 エーアイテイー 5,600株 +309.09% →+291.60%

 

ほとんどの銘柄で評価損益は悪化しているが悲観するほどではない。

評価損となっていた日本トリムが評価益に転換したが、日進工具が逆に評価損となった。

そして評価益がもっとも大きいエーアイテイーは一時大きく下げたが、最近盛り返して評価損益率も改善しつつある。

 

保有株についてはこのようにほったらかし状態だが、それ以外では信用取引で収益をあげ、年初からの譲渡益は100万円を超えた。前年もそうだったのだが、とくにガツガツするわけでもなくマイペースでやってもこれだけ収益をあげられるようになってきた。これは1回の取引で投資する金額が昔に比べ格段に増え、その分譲渡損益も増えたことが影響している。自分でも大きな金額を投資で平然と動かせるようになっていることに驚く。

だがいい気になっていると大抵しっぺ返しを食らうものだ。

そういうことを考えると、保有株の評価損益が少し悪化したことはいい戒めになっているともいえるのだ。